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儀式の場?

2006-01-06 | 世の中のこと
藤原宮内裏で大型建物遺構 ひさし持つ儀式の場か
2006年 1月 5日  KYODO NEWS

 奈良県橿原市の藤原宮(694-710年)跡で、内裏中心部から周囲にひさしのある大型の掘っ立て柱建物の遺構が、5日までに見つかった。
内裏は天皇が生活した場所。調査した奈良文化財研究所によると、藤原宮の内裏中心部で、建物の規模が明らかになったのは初めてという。
位置は都城の中軸線上からずれており、天皇の住む正殿ではなく、儀式などに使った建物だった可能性もある。同研究所は「天皇の私的空間の一端が明らかになった重要な成果」としている。
遺構は東西17メートル、南北11メートル。一辺1メートル以上の柱穴や、直径約30センチの柱も残っていた。周辺の状況から、ひさしがあったとみられる。
建物を壊した後に作ったと推定される石組みの溝(幅約1メートル)も出土。内裏を途中で改築した痕跡らしい。
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うーん。
用途がわからないってことか。

問題はどっちの方向にずれてるかだけど・・・
東に?西に?

儀式?
遊び?
それとも???


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