どっちもやるねぇー！

露公安元長官「英スパイ２人逮捕」…両国関係に影響も
2006年 1月29日 　YOMIURI ON LINE

　【モスクワ＝五十嵐弘一】ロシアの公安警察「連邦保安局」（ＦＳＢ）が英国大使館員４人のスパイ行為を発表した問題で、ＦＳＢ元長官のニコライ・コワリョフ下院議員は２８日、「英国のスパイ２人が逮捕された」と語った。
　モスクワ時間の２９日夜に放送予定の「ＮＴＶ」のテレビインタビュー番組で明らかにしたもので、インターファクス通信が２８日に事前に内容を報じた。
　コワリョフ氏によると、「２人は、ロシア領内での英情報機関の活動について自供している」という。ＦＳＢ自体は２９日現在で英大使館職員の逮捕を発表していないが、事実とすれば英側が報復措置を取る可能性もあり、英露関係への影響は避けられなくなる。
　ＦＳＢは先に、「英大使館職員の４人が、モスクワ市内の広場で、内部に電子機器を埋め込んだ模造の石を設置し、これを使ってロシア人協力者と秘密情報を交換していた」と発表していた。ＦＳＢは、このロシア人協力者の逮捕を確認している。
　また、ＦＳＢは、４人のうち１人が、ロシアの民間活動団体（ＮＧＯ）に資金提供をしていたことも指摘していた。ＮＧＯ側は「すべての献金は税務当局に報告済み」と強調、違法性を否定している。
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やるねー！
反則ギリギリの駆け引きだね。

普通は秘密に処理するんだよね。

まぁ、チャーリー・マフィンの時代とは状況が変わってきてるけど。
素人って恐いんだよね。