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脳の奴隷?

2007-11-19 | 世の中のこと
リハビリで運動能力回復、脳が重要な働き
2007年11月16日 YOMIURI ON LINE

 脊髄(せきずい)損傷後、リハビリ訓練によって運動能力が回復する過程で、回復にかかわる脳の特定部分が変化することを、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)などのチームがサルを使った実験で突き止めた。
 運動能力の回復には、損傷がない特定部分の脊髄をうまく機能させるため、脳が重要な働きをしていることを示す結果で、リハビリでの患者の回復具合が予測できる可能性がある。成果は16日付の米科学誌サイエンスに掲載される。
 首の部分の脊髄(頸髄(けいずい))を一部損傷したサルは、直後は指先を使うことができないが、食べ物を指先でつまむ訓練を繰り返すと、1~3か月後には元通りにつまむことができる。
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いわゆる脳死問題についてはさておいて。

人間の場合、生きてるってのは、明らかに脳が生きてることだ。

手も足も眼も耳も、脳の付属物に過ぎない。


といっても、身体が脳の単なる奴隷ってことでも無さそうですね。

脳も頑張るわけだ。


大事な下僕の為に。

「爺、しっかりせぃ!」


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