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司法は恥を知るべき

2009-07-10 | 世の中のこと
代表者責任問い、山口組組長提訴=暴対法改正後初-東京地裁
2009年7月8日 時事通信

 東京都台東区で昨年5月、指定暴力団山口組系組員3人が飲食店に押し入り、現金など約400万円を奪った強盗傷害事件で、被害者側が8日、山口組組長篠田建市(通称・司忍)受刑者(67)らを相手に、慰謝料など計約1500万円の損害賠償を求める訴訟を、東京地裁に起こした。
 昨年施行の改正暴力団対策法で、指定暴力団の代表者は、組員が起こした被害賠償にも責任を負うとの規定が新設された。原告側弁護士によると、同法に基づき指定暴力団トップを提訴するのは初めて。
 弁護士によると、提訴したのは台東区上野で飲食店を経営するタイ人女性(51)ら8人で、被告は篠田組長と、事件を起こした組員3人。
 一審東京地裁は今年5月、3人に懲役7年を言い渡し、確定した。判決によると、組員3人は昨年5月3日、飲食店に侵入し、包丁を突きつけ「金を出せ。殺すぞ」と脅迫。経営者女性の足を木刀で殴り6週間のけがを負わせ、女性らから現金や腕時計など計約400万円相当を奪った。 
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これは良いことだ。

大体、地域の文化と結びついたモノならいざ知らず、全国展開している暴力団などに存在意義は無い。

こんな存在を許していること自体が、司法の怠慢の表れだ。

暴力団を潰すなど訳は無いので、要するに資金源を断って日干しにすれば良い。

彼らは仁義も任侠も無いので、ただ金銭で結びついた集団だからだ。

一番大きいところから、さっさと潰すことだ。


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