安倍氏、A級戦犯分祀に否定的…雑誌インタビュー
2006年 8月 9日 YOMIURI ON LINE
安倍官房長官が10日発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューで、靖国神社からのA級戦犯分祀(ぶんし)論に否定的な見解を示していることが分かった。
9月の自民党総裁選については、「長い歴史を紡いできた日本という『美しい国』を守るためには、一命をも投げ出すという確固たる決意が求められる」と語っている。
安倍氏は、靖国参拝問題について「政治問題化させたり、ましてや外交問題化すべきことではない。歴代首相もそうしないための努力をしてきた」と強調。1978年のA級戦犯の合祀後に参拝した大平、鈴木、中曽根、橋本、小泉の5首相について「戦争指導者が合祀されているからといって当時の日本の軍国主義を肯定している人は一人もいない」と述べ、合祀を理由に首相の参拝中止を求める意見に反論している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は基本的には、こちらに賛成。
国家管理はおかしいと思いますよ。
変える必要のない事は、そのままにしておくべきです。
大体、A級戦犯って喧しいけど、国内では犯罪者ではないです(国会決議)し、ましてや死刑になった人は、既に(罪があったとしても)罰されてるわけです。
ましてや東京裁判は国際法無視の報復劇です。
サンフランシスコ講和条約も国際法無視です。
人種差別に基づいた歴史を尊重する輩は信用できませんね。
現今の動きは法治主義の観点から、全くおかしい事ばかり。
力が正義で良いのですか?
2006年 8月 9日 YOMIURI ON LINE
安倍官房長官が10日発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューで、靖国神社からのA級戦犯分祀(ぶんし)論に否定的な見解を示していることが分かった。
9月の自民党総裁選については、「長い歴史を紡いできた日本という『美しい国』を守るためには、一命をも投げ出すという確固たる決意が求められる」と語っている。
安倍氏は、靖国参拝問題について「政治問題化させたり、ましてや外交問題化すべきことではない。歴代首相もそうしないための努力をしてきた」と強調。1978年のA級戦犯の合祀後に参拝した大平、鈴木、中曽根、橋本、小泉の5首相について「戦争指導者が合祀されているからといって当時の日本の軍国主義を肯定している人は一人もいない」と述べ、合祀を理由に首相の参拝中止を求める意見に反論している。
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私は基本的には、こちらに賛成。
国家管理はおかしいと思いますよ。
変える必要のない事は、そのままにしておくべきです。
大体、A級戦犯って喧しいけど、国内では犯罪者ではないです(国会決議)し、ましてや死刑になった人は、既に(罪があったとしても)罰されてるわけです。
ましてや東京裁判は国際法無視の報復劇です。
サンフランシスコ講和条約も国際法無視です。
人種差別に基づいた歴史を尊重する輩は信用できませんね。
現今の動きは法治主義の観点から、全くおかしい事ばかり。
力が正義で良いのですか?