問題ないでしょ？

仏大統領夫人が米大統領の招待をドタキャン＝「気まぐれ」ぶりに仏でも物議
2007年8月13日 (時事通信)


【パリ１２日ＡＦＰ＝時事】米国で休暇中のサルコジ仏大統領のセシリア夫人（４９）が、１１日のブッシュ米大統領夫妻招待の昼食会を欠席したことで、フランスではまた例の反抗的な気まぐれが出たかとの声が上がっている。
サルコジ夫妻はブッシュ大統領から、１１日にメーン州ケネバンクポートのブッシュ家の別荘に昼食に招かれていたが、セシリア夫人はその直前にローラ米大統領夫人に電話を入れ、「のどの疾患」を理由に出席をドタキャン。サルコジ大統領は１人で出席する羽目に陥った。ブッシュ大統領はこの突然の欠席に失望したとしながらも理解を示した。

しかし、セシリアさんはその翌日の１２日に、２人の友達と街をぶらついているところを写真に取られた。セシリア仏大統領夫人が外交上の儀礼を蹴飛ばしたのはこれが初めてではない。６月にドイツのハイリゲンダムで開催された主要国首脳会議（サミット）では、娘の誕生パーティーの準備があるとして、首脳夫人の集まりを途中から抜け出している。

セシリア夫人は７月にはリビアを訪れ、最高指導者カダフィ大佐に掛け合ってブルガリア人看護師らの釈放を実現した。このために英雄としてもてはやされ、奔放な行動に対する非難もいくらか和らいだが、一部には、夫の国家元首としての役割をかすませるものだとの批判も出ていた。〔ＡＦＰ＝時事〕
・・・・・・・・・・
別に平気だもんね。

フランスなら。

外交力は強いから。

ウチなんか政治家がまともだって酷いことになる。

外交力が弱いから。


サルコジさん。

お宅の外務省と日本の外務省、取り替えない？

ダメ？

だよね。