ソニー、ロボット研究所も閉鎖
2006年 6月10日 SANKEI WEB
ソニーは9日、世界初の本格的な娯楽用ロボットとして発売した犬型ロボット「AIBO(アイボ)」や、イベントなどで活躍した人型ロボット「QRIO(キュリオ)」の研究開発を手掛けてきた研究所、「ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所」を7月20日で閉鎖する、と発表した。
本業のエレクトロニクス部門に経営資源を集中するためで、ロボット事業からの撤退に続き、研究開発活動も停止することになる。研究員13人はソニーの情報技術研究所に移る。ロボット事業で培った人工知能(AI)や関連のソフトウエア技術の研究開発は継続し、デジタル家電などに活用する。
ソニーは、日本で初めてトランジスタラジオを開発した木原信敏氏の名を冠した「ソニー木原研究所」を6月末で閉鎖するほか、ブラウン管テレビ「ベガ」の開発責任者だった中村末広氏が社長を務めていた「ソニー中村研究所」も4月末で閉鎖するなど、独立系研究所の再編を進めている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
象徴的だね。
ソニーからインテリジェンスが消える日か。
企業ってのは利益極大化路線を選んだときから衰退するって原則、知らないのかな?
まぁ、しょがないよね。
経営学なんかやってる連中はバカばっかしだもん。
2006年 6月10日 SANKEI WEB
ソニーは9日、世界初の本格的な娯楽用ロボットとして発売した犬型ロボット「AIBO(アイボ)」や、イベントなどで活躍した人型ロボット「QRIO(キュリオ)」の研究開発を手掛けてきた研究所、「ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所」を7月20日で閉鎖する、と発表した。
本業のエレクトロニクス部門に経営資源を集中するためで、ロボット事業からの撤退に続き、研究開発活動も停止することになる。研究員13人はソニーの情報技術研究所に移る。ロボット事業で培った人工知能(AI)や関連のソフトウエア技術の研究開発は継続し、デジタル家電などに活用する。
ソニーは、日本で初めてトランジスタラジオを開発した木原信敏氏の名を冠した「ソニー木原研究所」を6月末で閉鎖するほか、ブラウン管テレビ「ベガ」の開発責任者だった中村末広氏が社長を務めていた「ソニー中村研究所」も4月末で閉鎖するなど、独立系研究所の再編を進めている。
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象徴的だね。
ソニーからインテリジェンスが消える日か。
企業ってのは利益極大化路線を選んだときから衰退するって原則、知らないのかな?
まぁ、しょがないよね。
経営学なんかやってる連中はバカばっかしだもん。