どでも良いけど

対日友好ムードのメディアＶＳネット掲示板には反日世論
2007年4月12日　YOMIURI ON LINE

　【北京＝杉山祐之】中国の温家宝首相の訪日で、共産党政権の指導下にあるメディアが一斉に対日友好ムードを打ち出しているのに対し、インターネット掲示板には、反日的な意見が多数寄せられている。
　そこでの対日不信は相変わらず強く、日本と握手した温首相を暗に批判する声さえ出ている。「当局の世論誘導」（北京の知識人）の裏で、中国の対日世論は、なお非常に不安定な状況だ。
　温首相の国会演説があった１２日、大手ニュースサイト掲示板には、１分間に何本というペースで書き込みが入ってきた。各サイトでは日中首脳会談が行われた１１日夜から書き込みが続いている。
　「日本の国連安全保障理事会常任理事国入り断固反対！」「お笑いだ」「譲歩しすぎだ」――。中国が国際社会での日本の役割拡大に期待を表明した共同プレス発表の国連改革の項目に何人もがかみついた。ちょうど２年前の２００５年４月、中国各地で吹き荒れた反日デモで多くの中国人が「日本の常任理事国入り反対」を叫んだ。デモは当局に封じられたが、強い感情が残っている。
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ふーーん。

逆にこれが中国の一般的民衆の意見表明と思うようなナイーヴな人間も少ないけどね。

情報の扱い方がわかってない日本のマスコミくらいでしょ？

NET上の情報に関して中国ほどコントロールされてる国はない。

なにしろNET上の情報宣伝工作員がアルバイトみたいのも含めると一説には一万人以上いるらしいし。

あー、そうだ、一応三十万人以上ってことにしとく？
中国の伝統に従って。