これもピントが外れてる

農水省、食糧法改正へ　事故米対策でコメ流通規制強化
2008年9月28日　ASAHI.COM


　事故米問題で対応を批判されている農林水産省は２８日、食糧法を改正し、コメの流通制度を抜本的に見直す方針を明らかにした。同省への届け出だけで業者がコメを扱える仕組みを改め、コメを加工・販売した際の記録や同省への報告を義務づけたうえで同省の検査権限や罰則も強める。
　同日の事故米対策本部で示された改革に向けての「工程表」に盛り込まれた。改正案は来年の通常国会への提出を目指すという。０４年に原則自由化されたコメの流通に再び国の規制が入ることになる。
　今回、焼酎や日本酒の原料に外国産の事故米が使われていたことが相次いで判明。これを受けて、コメを原料に使いながら食品の表示を定めたＪＡＳ法の対象外になっている酒類にも、原産国の表示義務づけを検討する。
　また、工程表では、事故米の流通ルートの全容解明の期限を１０月末とするほか、省内に「改革チーム」を立ち上げ、１１月中に省として組織や業務のあり方の見直しを進めるとしている。
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自由化への逆行は間違ってる。

外国産の事故米じゃぁ無い。

中国産の事故米だ。

もうはっきり、中国産の農産物は危険だと、諦めた方が良い。

こんな簡単な本質も無視するから、国民は国を信頼出来ない。

食料はそれを扱う産業の為にあるわけじゃない。

それを食べる国民の為に存在するワケだ。

ここがポイント。

国民を実験動物のように扱う国家が栄えた例は無い。

実験用の事故米を処理したいなら、北朝鮮にでもくれてやれば良い。

害が無いと言い張るのなら、それで問題ないハズだ。

日本国が日本国民を粗末に扱うから、何もかも、うまくいかなくなってるのが現状だ。

それを認識しなければいけない。