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2005-08-12 | 世の中のこと




公務員削減、決定先送り 総務省、選挙で与党と調整難航
2005年 8月12日 ASAHI.COM
麻生総務相は11日の臨時閣議で、06年度予算の概算要求基準(シーリング)に合わせて予定していた国家公務員の「定員削減計画」の決定を見送る考えを示した。各省庁との協議が難航しているうえ、衆院解散で与党との調整も難しいと判断。総選挙後の9月中旬以降に先送りされる見通し。
 政府は昨年12月の新行革大綱で、05~09年度で国家公務員の定員を「10%以上削減」することを明記。定員を管理する総務省はこれに基づき、今夏に来年度から09年度までの定員削減計画をつくるとしていた。
 だが、政府が今秋までに新たに国家公務員の「純減」目標も決定する方針を示したことから、一部の省庁が定員削減計画の策定にも反発。総務省との調整が難航していた。
 政府は自民党の部会など与党内の手続きを経た上で閣議決定を予定していたが、先に衆院も解散されたことから、決定を先送りすることにした。
 公務員数のカットや給与の見直しによる行政のスリム化は、小泉内閣が掲げる主要課題の一つ。各政党も選挙公約に同様の課題を盛り込む見込みで、選挙の動向が同計画の策定や純減目標の設定にも影響を与えそうだ。
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改革の精神に悖るでしょ。
まぁ、役人に役人の削減計画させるほうもさせるほうだけどね。

まったく、考えてる中学生のがよっぽど賢いよ。




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