パンダだって考える？

「パンダは野生のままに」と台湾総統　受け取り拒否？
2006年 3月23日 ASAHI.COM

　台湾の陳水扁（チェン・ショイピエン）総統は２３日に更新された自らのホームページで、中国が台湾に贈ろうとしているパンダについて「本来の生息地にとどめてやるよう、中国のリーダーに心から呼びかける」と表明した。「贈り物にされるパンダは楽しくない」「人類と同じような生存権が与えられるべきだ」とも述べたことから、受け取り拒否の意向を示したと受け止められている。
　「阿扁総統電子報」の「心情筆記」で明らかにした。パンダの生態を研究した中国の動物学者の著作を最近熟読し、「パンダは野生のままに暮らすのが一番幸せだ」という考えに至ったという。
　台湾へのパンダ贈呈は、最大野党・国民党が「中台友好の証し」として中国との間で協議。経済分野などで交流制限に転じていた陳総統の判断が注目されていた。当局の正式決定は４月上旬の見通し。
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うん。おっしゃる通りです。
生物なんて、野生が一番ですよ。
家畜なんてね。
いくら大事にされてもね。

いや、パンダは喰わないと思うけどね。
たぶん。