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やっぱり詐欺だったか!!!

2007-09-27 | 世の中のこと
「麻生先生のご事情も」 福田首相の一問一答全文
2007年09月26日 ASAHI.COM


 ――今回の組閣では、ほとんどの大臣が再任か、横滑りですが、どのような判断をしたのですか。また、麻生大臣には、どのようなポストを示したのでしょうか。

 今回の組閣につきましては、前内閣を基本的には踏襲するという考え方をとりました。いろいろ考えてみましたけれども、いま国会中でございます。そしてまた、改造の幅を広げるということは、それだけ混乱を招く可能性があるかも知れない、ということをもちまして、私は必要最小限で留めようというように考えたわけであります。

 そのことが、円滑な国会運営にきわめて重要なことだというように考えていますし、また少数ではありますけれども、改造で。大変失礼いたしました、改造ではないですね。新任というんですかね。また横滑りもありましたけどね。そういう方々も適材適所という形をとることができたのでございまして、当初の目的通りというように思っております。

 また、麻生大臣にも協力をしてほしいと希望はいたしましたけれども、麻生大臣の、麻生先生ですね、のご事情もございまして、今回は入閣をされないと。しかし今の自民党はですね、全員一致でやらないと、この難局は乗り切れないと、こういうご趣旨で私どものいたしますことについては、ご協力を願えると考えています。

 ――インド洋での自衛隊の給油問題は新法で対応していくのでしょうか。

 はい。このことにつきましては、私どもはこの活動というものは国際社会のなかできわめて有益な活動と考えております。国際社会の期待もありましたので、活動を継続するということを考えております。

 その場合にどのようにすれば、継続できるのかということでございますけれども、新法をですね、つくって、そして、おはかりするということ、これも一つの方法として考えています。どちらかというと、そういう方向に今なりつつあると、まあそうことになりますればですね、野党ともよくご協議をさせていただきたいと思います。まあ、事前にその内容を説明して、そしてご理解を賜るということも必要かも知れませんけれども。まあ場合によっては、国会論戦の中でいろいろと説明をさせていただく、そういう状況の中でもまあご理解をしていただくということも、考えておるところでございます。

 いずれにしても、できるだけ早くですね、この継続が決定するように努力をしてまいりたいと考えております。

 ――官邸のリーダーシップについて、どのように考えていますか。

 まずは、官邸のリーダーシップについてですけれども、2001年の1月でしたか、今までと制度を変えましてですね、組織の変更もございましたけれども、官邸が主導しやすいような改正ができたんです。ですから竹下内閣のころとは官邸が違っているんですね。で、その仕組みは、これからも十分に使えるということです。ですから、あの私もですね、そういう仕組みはフルに使わせていただく、と考えております。

 で、まあ、あの官邸主導、すなわち政治主導、こういう風に言われておったですけれど、あの日本のその議院内閣制度はですね、それまではそういうことがなかなかとりにくい体制であったと、皆様よくご承知だと思いますけれども、下から積み上がってくる。それをですね、閣議で決定するという手続きを踏んでいましたけれども、今はですね、首相のリーダーシップで首相が上から指示をする、ということができるようになりました。

 そのために官邸を中心として、いろいろな会議が行われています。今は数が増えましてね。総理が出席する会議だけでも、まあ50~60あるんじゃないでしょうかね。官房長官が出席する会議が70~80ある、というような非常にあの会議の数が増えている。

 なぜそういう風になったのかというと、やはり機敏に果断に臨機応変でいろいろな政策を打ち出すということが必要でしょう。また、各省間にまたがるような案件が非常に多くなってきた、というようなことがございまして、そういう官邸機能というのが非常に機能していると思っている。

 ただですね、官邸が扱えることは限りがあると思います。多すぎても困る。ですから本当に重要なこと、官邸で扱わなければいけないようなことを、効果的に行うということが、いま一番求められているのではないかと思っています。ですから、そういうところを勘案しながら官邸機能の強化ということもありますので、そういう機能強化も使いながらですね、できるだけいまの時代に即応する。

 そしてまた、私が先ほど申しましたような案件というのは、これは各省にまたがる問題が多いんです。ですから、官邸のほうでリーダーシップをとるという機会が多いと思います。今後もそういうことは変わらないと、考えております。


 ――政治と金についての考え方と、政治家の説明責任ついてのお考えは。

 この問題については、政治家の方は皆さん、問題の意味というのをよくわかったと思います。今までがですね、この問題の重要性というものを意識していなかった、もしくは軽視していたということだったと思います。今、皆さんはきわめて重要なことだと認識して、そしてそれをきちんと報告をすると、そういういうことで今やっておられると思います。

 今後そういうことが起こったときには、起こった事情をですね、勘案しながら、対処していくということになりますけれども、故意にやるようなことについては、これはやはり問題があるというように思います。見過ごしとか、思い違いとか、それからルールが必ずしも明確でない部分がありますので、そういうルールを明確にするということも必要なのかも知れませんけれど、まあその程度によるんじゃないでしょうか。事情事情で考えていく必要があると思っています。

 ――北朝鮮による拉致問題の解決に向けての道筋は?

 総裁選挙中に申し上げたのは、これは解決したいという意欲を申し上げたのです。わたくしもこの交渉の細かい話は聞いておりません。ですから、そういうことをよく承知した上で、その上でどういう方法があるか考えていきたいと思っております。

 ――野党、とりわけ民主党とどのようにして協議の糸口をつくる考えですか。協議機関のようなものを設ける考えはありますか。

 民主党とは、いろいろと協議をしたいという気持ちを十分に持っています。その課題はですね。やはり重要な案件、まあテロ法も安全保障の中に入るかどうかは別として、この問題について、議論をすることは大事だと思っています。安全保障の範疇に入るかどうか、国際平和協力というような観点から考えてもいいんじゃないか、という風に思っております。

 それから、国民生活に直結するような、多くの国民が関係するような問題、たとえば年金もそうですね、それから社会保障全般はそういうことがいえると思います。その他国民生活に関係すること、または重要なこと、そういうことについて民主党と協議をしたいというふうに思っています。

 ――福田内閣をどのように名付けますか。

 わたくしは冗談でね、「背水の陣」内閣と言っております。一歩でも間違えれば、自民党が政権を失う、そういう可能性がある内閣だと思っておりますので、それだけにわたくしどもは緊張した日々を送らなければならないと、そういう自覚を持っております。

 ――衆院選を経ずに二人の総理が代わり、早期に民意を問えという意見もありますが、解散の時期についてどのように考えますか。

 今すぐですね、解散の時期ということを申し上げる時期ではないと思います。2代民意を問うてない、というお話でございますけれども、安倍内閣では参議院選挙は、民意を問う一つの大きなきっかけであったと思います。ですから、わたくしの政権になりまして、いつかはするわけです。ま、2年以内ということでありますけれども、その2年以内のいつかということを申し上げる立場にはない。

 今は国会の最中でございますので、まずは国会を無事に運営するということが中心でございますので、一つあの、時期等について今申し上げることは勘弁願いたいと思います。一つ基本的な問題を言えば、国民生活に悪い影響を与えるようなことはあってはならない。また景気の動向とかですね、いろいろな情勢があると思います。どういう情勢が起こるかは今予断出来ませんけれども、そういうことも考えながらですね、解散の時期を探るということになろうかと思っております。
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古賀選対委員長 靖国神社問題は解決の必要あり
2007年9月25日 毎日新聞

 自民党の古賀誠選対委員長(日本遺族会会長)は24日、党本部での就任記者会見で、靖国神社問題について「福田(康夫)総裁と私は全く同じ方向だ」と述べ、A級戦犯合祀(ごうし)により生じている問題を解決する必要があるとの認識を示した。福田氏は官房長官時代、国立追悼施設の建設に関する論議を進めたことがある。【竹島一登】
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拉致解決は努力目標?

全然違うじゃん。

ウソじゃん。

教育に悪いよね。

子供だって読むよ。この記事。

政治家もウソつくんだ。

詐欺しても良いんだ。

古賀も始めたね。

国内法では問題ないことなのに。

あのね。

国際法では、現地の法に従うってのが基本なんだけどね。

ここは日本では無いの?

日本ってどこにあるの?

将に亡国の政府。

やっぱり滅びるべくして滅びるのかな?


でもね。

僕らは負けない。

絶対に。

日本文化の名の下に。

心と力を結集するのさ。


右も左もあるものか
僕らが見るのは常に上



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