ヘドロからPCB除去 京大が開発、次世代燃料使う
2007年11月12日 KYODO NEWS
次世代燃料として注目されるジメチルエーテルを使い、川底のヘドロなどから有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)を除去する基礎技術を、京都大の高岡昌輝准教授らが開発し、12日発表した。メタノールを使う手法もあるが、PCBを含む廃液にメタノールが残り後処理に手間がかかる。高岡准教授は「この方法なら後処理が簡略化される。実用に向け大規模化したい」としている。
・・・・・・・・・
真面目に仕事している科学・技術関係の方って、ほんと頼りになるね。
ありがたいこっちゃ。
いや、科学・技術の方だけじゃないですけど。
生真面目な日本人、万歳ですね。
2007年11月12日 KYODO NEWS
次世代燃料として注目されるジメチルエーテルを使い、川底のヘドロなどから有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)を除去する基礎技術を、京都大の高岡昌輝准教授らが開発し、12日発表した。メタノールを使う手法もあるが、PCBを含む廃液にメタノールが残り後処理に手間がかかる。高岡准教授は「この方法なら後処理が簡略化される。実用に向け大規模化したい」としている。
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真面目に仕事している科学・技術関係の方って、ほんと頼りになるね。
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いや、科学・技術の方だけじゃないですけど。
生真面目な日本人、万歳ですね。