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2007-06-29 | 世の中のこと
「ドラえもんが何とかしてくれる」母子殺害公判で元少年
2007年06月27日 ASAHI.COM

 山口県光市で99年4月に会社員本村洋さん(31)の妻弥生さん(当時23)と長女夕夏ちゃん(同11カ月)を殺害したとして殺人と強姦(ごうかん)致死、窃盗の罪に問われている当時18歳の元少年(26)の差し戻し控訴審の第3回公判が27日、広島高裁であった。前日に続き弁護側の被告人質問があり、元少年はひもで夕夏ちゃんの首を絞めた認識について「ありません」と答え、夕夏ちゃんへの殺意も否認した。
 元少年は前日の公判で弥生さんへの殺意や強姦目的を否認。この日は弥生さんが死亡した後の行動について質問された。
 元少年は、夕夏ちゃんが泣きやまないので、「お母さんをあやめた自責の行為」として、ズボンのポケットにあった「剣道の小手のひも」を使って自らの左手を締めたと語り、夕夏ちゃんの首を絞めた認識はなかったとした。亡くなった夕夏ちゃんを押し入れの天袋に入れた理由は「4次元ポケットでドラえもんが何とかしてくれると思った」と話した。
 元少年は一・二審で2人への殺意を認めていた。検察側が反対尋問で、供述が変化している点について聞くと「記憶を精査した」と述べた。
 被告人質問はこの日で終了し、午後には、弁護側の依頼で元少年の犯罪心理鑑定をした加藤幸雄・日本福祉大教授(臨床心理学)の証人尋問が始まった。加藤教授は、元少年と実母は父親から暴力を受け、それぞれを必要とする「共依存の関係」にあったと指摘。元少年は中学1年の時に母を自殺で亡くし、親子、友人関係のバランスをとりながら自立する機会を失い、「内面の成熟が遅れた」と分析した。
・・・・・・・・・・・・
交通事故で、ってものアリだけど、この手もあるね。


検事「あなたは巨大カルトの首魁を殺しましたね」

被告「は?」

検事「言い直しましょう。あなたはA氏のお腹に包丁を突き刺しましたね」

被告「んえ?何?」

検事「分からないフリはヤメロ!」

被告「えとね。ピカチュがね、輝く杖をくれたんだ。それを魔物に突きつけて呪文を唱えると魔物は天使になるんだ。それでねあのね・・・・」

裁判長「聞くに耐えない。閉廷します」



こんな感じか?

これ、できるよね?


チャンスじゃん。




しかしまぁ、何でこんな国になっちゃったんだか。



ひどいもんだよ。


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