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2006-01-16 | 国際的なこと
ロシアで一夫多妻制論議沸騰 チェチェン実力者発言受け
2006年 1月15日  ASAHI.COM

 チェチェン共和国の親ロシア派実力者、カドイロフ第1副首相が「男性が極端に少ないチェチェンでは一夫多妻制が必要だ」と発言し、これをめぐってロシアを巻き込んだ論議が起きている。
 ロシアのラジオに13日出演したカドイロフ氏は、チェチェンで繰り広げられている独立派との武力紛争の結果、女性の方が約10%ほど男性より多くなった、と指摘。チェチェンの人々の多くが信仰するイスラム教に従って「生き残った男性は4人まで妻を持ってよい」との考えを示した。
 同氏の父親で独立派武装勢力に暗殺されたカドイロフ前共和国大統領は、元イスラム指導者でもある。
 これに、極右として知られるロシアの自由民主党指導者ジリノフスキー連邦下院副議長がまず賛成。「ロシア全体で認めるべきだ。一夫一妻制しか認めない家族法の改正を進める。私も第2、第3の妻をめとる」と語った。ロシアの公的なイスラム指導者タジュドジン師も「深刻な人口減の問題の解決に資する」と賛意を示した。
 しかし、ロシア正教会のモスクワ総主教管区は「他宗教の慣習を尊重するが、ロシアで一夫多妻制は支持できない」と表明。ロシアでは飲み過ぎなどによる男性の平均寿命の短さも深刻なだけに、女性のスリスカ下院第1副議長は「平等と男性保護の必要から、一妻多夫制も認めるべきだ」とジリノフスキー氏らに反論している。
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ネパール人のムスリムの友達は「奥さんは一人で十分」って言ってたよ。

スリスカさんの意見も一理あるけどね。


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