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2007-05-26 | 世の中のこと
ゲゲゲの鬼太郎像盗まれる 子泣き爺も破壊 調布駅前
2007年5月25日 ASAHI.COM

 漫画家水木しげるさん原作の「ゲゲゲの鬼太郎」の像が東京都調布市布田の商店街から盗まれ、地元の商店会が25日、調布署に被害届を出した。滝田長三・商店会長(75)は「商店街のシンボルが盗まれ、残念。水木さんに申し訳ない」と落胆している。 像があったのは京王線調布駅北口の天神通り商店会。高さ約50センチの鬼太郎の像(強化プラスチック製)が、台座を残してもぎ取られるようになくなっていた。「子泣き爺(じじい)」像も頭の左側が壊され、穴があくなどしていた。4月21日午前に被害が分かったという。
 水木さんの自宅と事務所が市内にあることから、商店会が96年、都や市の補助金を受け、約200メートルの商店街の通りに「ねずみ男」や「猫娘」など計五つの像をつくった。数年前には、鬼太郎像に乗っていた「目玉おやじ」が盗まれたという。
 盗まれたと知って水木さんは「人の関心を集めようとしてやったのだろう。事件が話題になれば、商店街の宣伝にもなる」と話した。
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水木さんは立派だなー。

大人だね。

商店街の方を心配するなんて。

こういう人に私はなりたいデス。

ちーと修行が足りないな。

頑張ろう。


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