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路上の宝石

日々の道すがら拾い集めた「宝石たち」の採集記録。
青山さんのダンスを原動力に歩き続けています。

◆『テネシー・ワルツ』観劇4回目レポ(埼玉公演 彩の国さいたま芸術劇場にて)

2006-08-27 02:53:08 | テネシー・ワルツ 江利チエミ物語
本日18時開演の『テネシー・ワルツ』、埼京線に乗って行って参りました!彩の国さいたま芸術劇場に行くのは、今回が初めてだったのですが、776席と座席数も少なめで、舞台との距離もとても近く感じられました。しかもとても現代的な建築で、ホールの雰囲気もよかったです。ダンス公演がよく行われるみたいですが、確かにここでコンテンポラリーの作品など観てみたいと思いました。舞台の端から端までの距離も、「明治座」などと比べるとそれほど長くもない、しかし幕が開くと奥行きが感じられる、そんな感じでした。客席は、明治座、町田市民ホールに引き続き、満席、熱気に溢れていました!私にとっては、今日の公演がとうとう最後の鑑賞だったのですが、江利チエミさんという人の、そして彼女と同時代に生きた人々の物語に、そして全力疾走の青山航士さんのダンスに完全燃焼してきました。たくさん言いたいことがあって、何からお話したらよいのか、収拾がつかない状態です。

もうかれこれ2時間ほどPCの前に向かって、あれやこれや、カチカチとキーボードを叩いているのですが、あまりにも収拾がつきそうにないので、しばらく(約1日ほど)漂って、また戻ってまいります~。19日の明治座公演から始まり、たくさんの素敵な「夢」を見せていただきました。この「夢」のなかで少し漂わせてください・・・。青山さんは今日も素敵でした~、もう今日はこれ以上、言葉が続きません・・・。
完全に「祭りの後」症候群です。(レポになっていなくて、申し訳ありません~)

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