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路上の宝石

日々の道すがら拾い集めた「宝石たち」の採集記録。
青山さんのダンスを原動力に歩き続けています。

◆土曜の夜に

2014-07-13 03:55:12 | はじめに
先日の観劇の記念として、劇場からの夜景をアップ。
素敵な作品をありがとうございました。


星空と光の海のあいだ。
Scenephonic Dances on the Edge of Two Hemispheres.
2014年6月17日 幕間のひととき。
And the fever continues.

◆「ブログ」始めてみました。どうぞよろしく。

2006-08-15 01:56:47 | はじめに
「うたっておどろんぱ!」というNHK教育の番組で、私が青山航士さんのダンスに出会ったのは、今から約5年前のことでした。それ以来、テレビを通して、またあるときは劇場という空間で、青山さんのダンスを観てきました。とにかく青山さんのダンスを観ていると、たくさんのことを感じ、考え、それまでは眼にも留めなかったようなさまざまなことに興味が湧いてくるのです。青山さんのダンスを観るときはいつも、私のココロの中は(カラダの中も?)、コルク栓を開けて無数の泡が湧き上がるシャンパンのボトルの中みたいな状態。湧き上がる無数の泡のひとつひとつを逃さないように記録できたらいいな、といつも思っています。青山さんのダンスを観ていると、不思議とチカラが湧いてくる。私にとって青山さんのダンスは、「歩く」ための原動力なのです。

そして最近しみじみ感じるようになりました。青山さんのダンスに出会わなかったのなら、きっと眼にも留めずに、通り過ぎてしまうはずだったもの、そういうものがたくさんあるなあ・・・、と。それは、今までに見たこともなくて新しく発見したことだったり、心のどこかでずっと気になっていたことなのに何故だかじっと見てみるのをやめていたものだったり、はたまた遠い昔にどこかで落としてきてしまったものであったりするのでしょうが、路上の片隅で光る、そんな「宝石たち」のことも記録できたらいいな、と思っています。こんな私の「宝石採集」におつきあいいただければ、とてもうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。