とっても素敵な夢見心地のクリスマス・レビュー・ショーも終わって、気分は最高!周囲のお客様もとても満足されているご様子です。45分はあっという間でしたが、内容充実のものすごく満足感のあるステージでした。名古屋のショーには残念ながら、神崎順☆様はご出演ではありませんでしたが、初の「順☆様ワールド」を心から楽しむことができ、本当によかった!しかも、海を進む船上でのレビュー・ショーなんて、ものすごく贅沢な体験!とってもゴージャスな気分になれました~♪
ショーも終わって、時計を見たら、もう10時過ぎ・・・。でも豪華客船の夜は長いんですよ。あちらこちらで様々な催し物が行われているんです。さっきあんなにおいしいディナーをいただいたばかりなのに、そのディナーをいただいた同じレストランで、なんと「夜食タイム」があるんです!びっくりですよね!普段は夕食の後に何かを食べるなんて、ほとんどないですが(←三十過ぎて食べてばかりだと、間違いなく太る一方ですからねぇ~)、せっかくクルーズに来たんだし、ちょっとお茶でもしながら、「詳細レポ」のためにショーの内容でも整理するか!ということで、行ってみました!10時半過ぎているというのに、スゴイ賑わってます!しかも、メニューが豊富でびっくり!コーヒー・紅茶、フルーツは当たり前、焼きおにぎりやおそばやら・・・、そのほかにも色々と置いてあるんです。ちょっとどれにしようか迷ってしまうぐらい!
そして外国人のクルーの方が、またとてもフレンドリー!ひとりで参加の私みたいなお客さんには、親切に話しかけてくれるんです。何にしようかなあ~、なんて迷っていたら、「Good evening!コーヒーにしますか~?お茶もありますよ~。おそばもいかがですか?」なんて話しかけてくれるんです。思わず私もうれしくなっちゃって、「Good evening!」とごあいさつ。さすがにお腹がいっぱいでおそばは食べられないし、あの時間にコーヒーなんて飲んだら眠れなくなりそうだし、結局紅茶をいただくことにしました。それで早速、窓辺のお席でゆったりと、ミルクティーを飲みながら、今日のレビュー・ショーの復習!いつも「詳細レポ」を書いている私ですが、劇場では勿論メモっているわけではありません。劇場からの帰り道の地下鉄の中で、超高速でこころに残ったシーンを反芻しながら、くっきりと焼き付けていくんです。それで家に帰宅してから、それをひたすらメモる!でも、今宵は家に帰る必要はなし!夜の海を見ながら、「詳細レポ」の下準備ができるなんて、なんとも贅沢ではないですか!それで、今回は「レビュー・ショー」ということで、私にとってはほとんど初めての経験。・・・ということで記憶するのに自信がなかったために、そんな自分の「精神安定剤」あるいは「お守り」のようなものとして「紙とペン」は準備していきました。それで、そのメモった紙を見てみたのですが、「・・・」。ほとんど何も書いていないじゃない・・・。愕然。私、家に帰って「詳細レポ」できるの?かなり不安に・・・。慌てて覚えていることをメモしました。なんとか、全体の流れぐらいは、つかめていたかな?ああ、よかった・・・。(というわけで、この「レポ」も現在一応可能な状態になっているわけです。)
ちょっとホッとしたら、カップのミルクティーも空に。そしたら、再び外国人のクルーの方が、もう一杯お茶いかがですか~?とすすめてくれたので、おかわりしちゃいました。それで再びホッとひといきついたら、なんだか眠くなってきちゃいました。すっかり朝から興奮状態で、頑張っちゃったからでしょうか。そろそろお部屋に帰って寝よう~。・・・ということで、お部屋に帰って、お風呂に入って、寝ました。バタンキュー。(←いつの言葉?完璧「死語」ですね。)おやすみなさい。朝までグッスリ。
それでもって気がついたら、もしかして朝?なんとなく、揺れてる!?しかも枕のはるか下の方からは、何となく低周波音のようなノイズが・・・。窓を開けたらまだ真っ暗だけれど、時計を見たら、やっぱり朝だ!さすがに寒くて凍えそうで、朝日を見に行く気にはなれず、テレビをつけて船の航路を確認しながら(←びぃーなすのテレビでは24時間、船の航路を映しているチャンネルがあるんです)、朝食に行く準備。でも朝方になって、停泊していることの多かった船が航行し始めたのか、なんだかとても揺れている・・・。ひどい船酔いではないのだけれど、ちょっと陸の生活では体験したことのない「揺れ」・・・。フラフラ、クラクラ・・・。「めまい」を感じるわけなんです。でも頑張って朝食をいただきに行きました。でもやっぱりめまいで、それほど食欲が出ず。あまり無理しても仕方がないので、ピアノサロンで遠くの景色を見ながら、ボーッとしていたら治るかも?と思って座っていたのですが、船は伊良子水道を航行中とかで、ますますスピード出して航行中。歩いていてもフラフラしてしまうほどの揺れなわけです。周りのお客様もかなり揺れを感じておられる様子。座っているより、歩いているほうが揺れを感じにくいし、気分転換にもなるので、再び船中を散歩。出発日よりも天気がよくなっていたので、スポーツデッキに行ってみました。かなり寒いけれど、とても気持ちのよい風景!ちょっとめまいが楽になりました。
でも、お昼を食べたら、2時には下船です。一応荷物のパッキングだけは終わらせておかないと、忙しくなってしまいます。お部屋に戻って、荷物のパッキングを済ませ、少しゆっくりしていたら、やっぱり揺れているわけなんです。再びめまい・・・。でもそろそろランチの時間だし、2時下船だから早めにいただかなきゃいけません。それで早めのランチタイム!メニューは青山さんがブログで紹介してくださった、あのメニューです。和食でよかった・・・、ホッ。とてもおいしかったのだけれど、でもやっぱり船の揺れによるめまいのせいで、あまり食欲がでず、半分ぐらいは残してしまいました。残念!
お食事を済ませ、お部屋に戻り、忘れ物はないかチェック。そろそろ名古屋港に到着です。お部屋の窓から見える景色も、「港」の景色になってきました。いよいよ船はガーデン埠頭に着岸。とても楽しく優雅な旅だったクリスマス・ワンナイト・クルーズも終わりに近づいています。2時ちょっと過ぎに下船。白くて美しいぱしふぃっく・びぃーなすのお船ともお別れですが、海を進む船の上で踊る青山さんを観られるなんて、私の人生に一度あるかないかの経験でしたから、なんだかとてもすがすがしい気持ちで、びぃーなすのタラップを降りました。私にとっては、このうえないクリスマス・プレゼントとなりました。青山さん、皆様、素敵な旅をプレゼントしてくださって、どうもありがとうございました!
あっ、もしかしてこの記事を読んでくださっている方のなかで、ショーの内容も気になるけれど、青山さんがお洒落されたお姿がどんな感じだったか、とても気になっておられる方、いらっしゃいます?スミマセン、一番気になるところを最後に持ってきてしまいました。私って、気が利かないですね。と言うか、はっきり言って性格悪いですね。終演後に、少しだけお話させていただいたのですが、青山さん、とても素敵でしたよ!やっぱり、素晴らしかったショーの感想をお伝えしたいし、衣裳フェチな私としたら、衣裳に関してお聞きしたいこともたくさんありましたから、終演後に声をかけさせていただきました。青山さん、いろいろとお話を聞かせていただいてありがとうございました。でも、青山さんが具体的にどんなふうに素敵だったのか、いつもの私の「詳細レポ」をここではどうぞ期待なさらないでくださいね。なんだか皆さんからの激しいブーイングが聞こえてきそうですが・・・。それでは一言だけ。お洒落された青山さんは、「ディカプリオ」なんかとは比べ物にならないぐらいに素敵でした、とだけお伝えしておきます。私も、カメラを持参したわけではないですし、カメラ機能付き携帯を持っていても写真を撮らせていただいたわけでもありません。「写真も残っていない」のです。「詳細レポ」でお馴染みの激イタファン、初の黙秘権発動ですが、たまには私だけの「宝石」ということで、お許しくださいね。だって、私のブログは「路上の宝石」っていうタイトルだし、まあ、たまにはこんなのもいいですよね。「女って海のように秘密を秘めてるの。」アレ?これどこかで聞いた台詞?私は、妄想・大勘違いが生きがいの激イタファンですので、せっかく名古屋まで行ってぱしふぃっく・びぃーなすに乗ってきたんですから、最後はこれぐらい派手に妄想して、激イタファン道突っ走って、楽しんでしまうことにします!「想像力」?いや「妄想力」、コレ、人生を最高に楽しむための一番のスパイスですもの。これにて、「クリスマス・クルーズ」レポ完結となります。連日、拙文にたくさんのアクセス、どうもありがとうございました。
ショーも終わって、時計を見たら、もう10時過ぎ・・・。でも豪華客船の夜は長いんですよ。あちらこちらで様々な催し物が行われているんです。さっきあんなにおいしいディナーをいただいたばかりなのに、そのディナーをいただいた同じレストランで、なんと「夜食タイム」があるんです!びっくりですよね!普段は夕食の後に何かを食べるなんて、ほとんどないですが(←三十過ぎて食べてばかりだと、間違いなく太る一方ですからねぇ~)、せっかくクルーズに来たんだし、ちょっとお茶でもしながら、「詳細レポ」のためにショーの内容でも整理するか!ということで、行ってみました!10時半過ぎているというのに、スゴイ賑わってます!しかも、メニューが豊富でびっくり!コーヒー・紅茶、フルーツは当たり前、焼きおにぎりやおそばやら・・・、そのほかにも色々と置いてあるんです。ちょっとどれにしようか迷ってしまうぐらい!
そして外国人のクルーの方が、またとてもフレンドリー!ひとりで参加の私みたいなお客さんには、親切に話しかけてくれるんです。何にしようかなあ~、なんて迷っていたら、「Good evening!コーヒーにしますか~?お茶もありますよ~。おそばもいかがですか?」なんて話しかけてくれるんです。思わず私もうれしくなっちゃって、「Good evening!」とごあいさつ。さすがにお腹がいっぱいでおそばは食べられないし、あの時間にコーヒーなんて飲んだら眠れなくなりそうだし、結局紅茶をいただくことにしました。それで早速、窓辺のお席でゆったりと、ミルクティーを飲みながら、今日のレビュー・ショーの復習!いつも「詳細レポ」を書いている私ですが、劇場では勿論メモっているわけではありません。劇場からの帰り道の地下鉄の中で、超高速でこころに残ったシーンを反芻しながら、くっきりと焼き付けていくんです。それで家に帰宅してから、それをひたすらメモる!でも、今宵は家に帰る必要はなし!夜の海を見ながら、「詳細レポ」の下準備ができるなんて、なんとも贅沢ではないですか!それで、今回は「レビュー・ショー」ということで、私にとってはほとんど初めての経験。・・・ということで記憶するのに自信がなかったために、そんな自分の「精神安定剤」あるいは「お守り」のようなものとして「紙とペン」は準備していきました。それで、そのメモった紙を見てみたのですが、「・・・」。ほとんど何も書いていないじゃない・・・。愕然。私、家に帰って「詳細レポ」できるの?かなり不安に・・・。慌てて覚えていることをメモしました。なんとか、全体の流れぐらいは、つかめていたかな?ああ、よかった・・・。(というわけで、この「レポ」も現在一応可能な状態になっているわけです。)
ちょっとホッとしたら、カップのミルクティーも空に。そしたら、再び外国人のクルーの方が、もう一杯お茶いかがですか~?とすすめてくれたので、おかわりしちゃいました。それで再びホッとひといきついたら、なんだか眠くなってきちゃいました。すっかり朝から興奮状態で、頑張っちゃったからでしょうか。そろそろお部屋に帰って寝よう~。・・・ということで、お部屋に帰って、お風呂に入って、寝ました。バタンキュー。(←いつの言葉?完璧「死語」ですね。)おやすみなさい。朝までグッスリ。
それでもって気がついたら、もしかして朝?なんとなく、揺れてる!?しかも枕のはるか下の方からは、何となく低周波音のようなノイズが・・・。窓を開けたらまだ真っ暗だけれど、時計を見たら、やっぱり朝だ!さすがに寒くて凍えそうで、朝日を見に行く気にはなれず、テレビをつけて船の航路を確認しながら(←びぃーなすのテレビでは24時間、船の航路を映しているチャンネルがあるんです)、朝食に行く準備。でも朝方になって、停泊していることの多かった船が航行し始めたのか、なんだかとても揺れている・・・。ひどい船酔いではないのだけれど、ちょっと陸の生活では体験したことのない「揺れ」・・・。フラフラ、クラクラ・・・。「めまい」を感じるわけなんです。でも頑張って朝食をいただきに行きました。でもやっぱりめまいで、それほど食欲が出ず。あまり無理しても仕方がないので、ピアノサロンで遠くの景色を見ながら、ボーッとしていたら治るかも?と思って座っていたのですが、船は伊良子水道を航行中とかで、ますますスピード出して航行中。歩いていてもフラフラしてしまうほどの揺れなわけです。周りのお客様もかなり揺れを感じておられる様子。座っているより、歩いているほうが揺れを感じにくいし、気分転換にもなるので、再び船中を散歩。出発日よりも天気がよくなっていたので、スポーツデッキに行ってみました。かなり寒いけれど、とても気持ちのよい風景!ちょっとめまいが楽になりました。
でも、お昼を食べたら、2時には下船です。一応荷物のパッキングだけは終わらせておかないと、忙しくなってしまいます。お部屋に戻って、荷物のパッキングを済ませ、少しゆっくりしていたら、やっぱり揺れているわけなんです。再びめまい・・・。でもそろそろランチの時間だし、2時下船だから早めにいただかなきゃいけません。それで早めのランチタイム!メニューは青山さんがブログで紹介してくださった、あのメニューです。和食でよかった・・・、ホッ。とてもおいしかったのだけれど、でもやっぱり船の揺れによるめまいのせいで、あまり食欲がでず、半分ぐらいは残してしまいました。残念!
お食事を済ませ、お部屋に戻り、忘れ物はないかチェック。そろそろ名古屋港に到着です。お部屋の窓から見える景色も、「港」の景色になってきました。いよいよ船はガーデン埠頭に着岸。とても楽しく優雅な旅だったクリスマス・ワンナイト・クルーズも終わりに近づいています。2時ちょっと過ぎに下船。白くて美しいぱしふぃっく・びぃーなすのお船ともお別れですが、海を進む船の上で踊る青山さんを観られるなんて、私の人生に一度あるかないかの経験でしたから、なんだかとてもすがすがしい気持ちで、びぃーなすのタラップを降りました。私にとっては、このうえないクリスマス・プレゼントとなりました。青山さん、皆様、素敵な旅をプレゼントしてくださって、どうもありがとうございました!
あっ、もしかしてこの記事を読んでくださっている方のなかで、ショーの内容も気になるけれど、青山さんがお洒落されたお姿がどんな感じだったか、とても気になっておられる方、いらっしゃいます?スミマセン、一番気になるところを最後に持ってきてしまいました。私って、気が利かないですね。と言うか、はっきり言って性格悪いですね。終演後に、少しだけお話させていただいたのですが、青山さん、とても素敵でしたよ!やっぱり、素晴らしかったショーの感想をお伝えしたいし、衣裳フェチな私としたら、衣裳に関してお聞きしたいこともたくさんありましたから、終演後に声をかけさせていただきました。青山さん、いろいろとお話を聞かせていただいてありがとうございました。でも、青山さんが具体的にどんなふうに素敵だったのか、いつもの私の「詳細レポ」をここではどうぞ期待なさらないでくださいね。なんだか皆さんからの激しいブーイングが聞こえてきそうですが・・・。それでは一言だけ。お洒落された青山さんは、「ディカプリオ」なんかとは比べ物にならないぐらいに素敵でした、とだけお伝えしておきます。私も、カメラを持参したわけではないですし、カメラ機能付き携帯を持っていても写真を撮らせていただいたわけでもありません。「写真も残っていない」のです。「詳細レポ」でお馴染みの激イタファン、初の黙秘権発動ですが、たまには私だけの「宝石」ということで、お許しくださいね。だって、私のブログは「路上の宝石」っていうタイトルだし、まあ、たまにはこんなのもいいですよね。「女って海のように秘密を秘めてるの。」アレ?これどこかで聞いた台詞?私は、妄想・大勘違いが生きがいの激イタファンですので、せっかく名古屋まで行ってぱしふぃっく・びぃーなすに乗ってきたんですから、最後はこれぐらい派手に妄想して、激イタファン道突っ走って、楽しんでしまうことにします!「想像力」?いや「妄想力」、コレ、人生を最高に楽しむための一番のスパイスですもの。これにて、「クリスマス・クルーズ」レポ完結となります。連日、拙文にたくさんのアクセス、どうもありがとうございました。