雨女たち！？

長年勤めていた会社の同期で、
退職した後もコンスタントに会っている友人がいる。
なぜかその三人で集うときは雨の日が多い。
時には台風や大雪に見舞われたりして、
晴れていてもいつの間にかどんよりしたり‥。
いつの頃からか
『雨女の会』…と呼ぶようになった。

気のおけない友人との語らいは
数十年経っても心地よく、
出会った二十代と現在を行き来しながら、
いつか終わりの時まで続くのだろう。
この秋もまた、その日がやってきます。

☆それぞれの誕生日には
　プレゼントを贈る。
  いつまでたっても嬉しい♪☆
 

小さな過ぎ行く存在

宇宙が大好きな友人がいる。
メルアドは星の名前、
自分は遥か遠い時代に生きていたと思っている‥
そんな彼女と話していると、
ふわ～っと心が解き放たれる時がある。

 『私たち人間の生活も、
もしかしたら蟻みたいに
誰かから見られてるのかも知れない』

『恐竜が絶滅したように
人間だっていつそうなるか‥‥』

私たちは小さな過ぎ行く存在。
些細なことでくよくよしているのがもったいなくなる。
それでもやはり悩みは尽きないのですが‥。

 ☆寒かったり暑かったり。
　身体が敏感に反応している‥用心、用心☆