まだそんなコトを考える歳ではないのかもしれない。
だけれども、数ヶ月前に思わず手帳にメモした言葉に、
なぜか、今、また引き寄せられる。
『夏羽織一枚を残して死ぬ。
つまり人の一生はほぼプラスマイナスゼロ、
わずかに夏の羽織一枚を残す程度に
終えるのが理想だ』
(2010.4.29 日経・私の履歴書・有馬稲子)
あくせくして過ぎる日常が遠くに思えてしまうよう。
だけれど、私は日常に生きているのだから…、
とかなんとか、まあ…時にはこんな風にいろいろぐだぐだ想う時間が
あってもいいのかな。
☆暑さ厳しい折、皆さま、体調にお気をつけて☆