朝、カツコツコツ…と窓をたたく小さな音がする。
あれ!?これって冬に時々聞いた音。
もしかして!?
と思ってカーテンを開けると、みぞれが降っており、
隣の屋根には雪が積もっているではないか。
もうビックリ(!マークが何個ついたか!)である。
ニュースをみれば、
昭和44年4月17日以来、
雪が降った日の最も遅い記録に並んだという。
実に41年ぶり…。
数日前、雪に見舞われた御殿場の映像に
驚いたが、まさかこの時季に自分が住んでいる地域に
同じ光景が拡がるなんて思ってもいなかった。
『春よ来い、早く来い』の気持ちになってしまうのでした。