アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

タデ(Polygonum amplexicaule) - 鞍ヶ池公園(豊田市)

2019-07-24 12:47:27 | みんなの花図鑑
イングリッシュ・ガーデン 3点セット

鞍ヶ池公園の イングリッシュ・ガーデンに デンパークのグラス・ウォークにあるのと同じ植物が3点セットでありました。一つ目は タデ。





細かく学名で言うと Polygonum amplexicaule 。カタカナ表記すると(ポリゴナム アンプレキシケール)みたいになるのかと思いますが、ラテン語風~英語風と読み方にバリエーションがあって検索で絞りにくいので、元の学名を書いておきます。





Polygonum は、ギリシア語でミチヤナギなどの茎の形から「多くの(Poly)ひざ(Gonu)がある」の意味といわれるが、その他の語源説もある。(wiki「タデ属」)
amplexicaulis は 「抱茎の」





ポリゴナムと言えばヒメツルソバ(Polygonum capitatum)が ポピュラーですね。(sonet 光と風と「ポリゴナム・アンプレキシカウレ [デンパーク]」)





最新の画像もっと見る

コメントを投稿