アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

スイレンボク - 西尾市憩の農園

2019-08-18 17:08:55 | みんなの花図鑑

盆栽に使われ、スイレンに似た小さな花のため、睡蓮木という。(三河植物観察「スイレンボク 睡蓮木」)





南アフリカ原産のシナノキ科ウオトリギ属の常緑低木。(園芸植物365花撰「スイレンボク」)






前掲「三河 植物観察 スイレンボク」では 「アオイ科」となっていますが、本文中に「シナノキ科 Tiliaceae はアオキ科に含められた。」とあるので、アオイ科でなく「アオキ科」の間違いでしょう。





花弁は5枚ですが、萼片5枚も花弁と同じように見えます。(同上)





花径は3~4㎝程度で、花色はラベンダー色がよく出回っています。(同上)





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