アキニレは秋に花が咲き秋のうちに果実が成熟する。同じニレでも ハルニレは 春に花が咲き春のうちに果実が成熟する。
以前は樹皮から縄を作り、若芽を食べたという。飢饉の際は種子も食べたという。(木々@岸和田「アキニレ」)
落葉樹なのに葉が厚く、表面に光沢がある。(同上)
アキニレの果実は翼果。翼があり、風によって飛ばされて散布される。(植物雑学事典「アキニレ」)
1つの果実の中に、小さな種子が2つ入っている。(同上)
秋になって葉が落ちてもなかなか果実は枝から離れない。冬の木枯らしが吹く時になってようやく少しづつ果実は枝を離れて散布される。(同上)
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青空のアキニレの色がマッチしますね。あすらの三連休は天気がよさそうなので、よかったです。
やはりモスクワの風景は絵になりますねぇ
撮る人がいいからです。ありがとうございましたぁ
私の大好きなアキニレの解説をありがとうございました!
宇治川でもそろそろ紅葉が始まりました。
繁殖力が強いからなのでしょうか、あちこちの隙間から小さい木が出てきています。
我が家にも来てくれないかと一瞬思いましたが、これ以上増えたら足の踏み場がなくなるので、諦めました(^_^;)
そうですねぇ、ニレは大きくなりますからねぇ
ニレの寄せ植えの盆栽なんか、どうでしょう(^_-)