関西へ旅に行ってきました。
一日目は伊勢湾岸道~新名神経由で宇治平等院へ
インバウンドの方が多かったですね
平等院鳳凰堂は、創建当初は阿弥陀堂と呼ばれていましたが、お堂を正面から見た姿が、翼を広げた鳥のように見えることと、屋根上に1対の鳳凰が据えられていることから、江戸時代始め頃より「鳳凰堂」と呼ばれるようになったそうです。
鳳凰というのは面白い鳥で
「36種の羽を持つ動物の長であり、聖天子が治める平和な世にのみ姿を現わすとされている。全体はクジャクに似ていて、頭は鶏、あごは燕、頸は蛇、背は亀、尾は魚で、黒、白、赤、青、黄の五色からなり、高さは六尺ほどとされる。」(実用日本語表現辞典 > 鳳凰の意味・解説 )
また「めったに実を結ばないという竹の実を食し、梧桐(あおぎり)の木にのみ止まると言われる。」(同上)
そのあと六甲山に向かいましたが、荒れ模様で山腹で引き返しました。
六甲山中腹より有馬温泉
有馬温泉にて
温泉湯を温める装置でしょうか?面白いのでスマホでパチリしたのですが・・・地元の方も何というのか分からないとのことでした。
明日は六甲有馬ロープウェイに乗り六甲山に上がります。
キラリ! 六甲山
.
一日目は伊勢湾岸道~新名神経由で宇治平等院へ
インバウンドの方が多かったですね
平等院鳳凰堂は、創建当初は阿弥陀堂と呼ばれていましたが、お堂を正面から見た姿が、翼を広げた鳥のように見えることと、屋根上に1対の鳳凰が据えられていることから、江戸時代始め頃より「鳳凰堂」と呼ばれるようになったそうです。
鳳凰というのは面白い鳥で
「36種の羽を持つ動物の長であり、聖天子が治める平和な世にのみ姿を現わすとされている。全体はクジャクに似ていて、頭は鶏、あごは燕、頸は蛇、背は亀、尾は魚で、黒、白、赤、青、黄の五色からなり、高さは六尺ほどとされる。」(実用日本語表現辞典 > 鳳凰の意味・解説 )
また「めったに実を結ばないという竹の実を食し、梧桐(あおぎり)の木にのみ止まると言われる。」(同上)
そのあと六甲山に向かいましたが、荒れ模様で山腹で引き返しました。
六甲山中腹より有馬温泉
有馬温泉にて
温泉湯を温める装置でしょうか?面白いのでスマホでパチリしたのですが・・・地元の方も何というのか分からないとのことでした。
明日は六甲有馬ロープウェイに乗り六甲山に上がります。
キラリ! 六甲山
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こちらにいらしてたんですね!
お声がけくださったら、ご案内しましたのに~
宇治は京都市内に比べると人も少なく、のんびり観光できたことと思います。
有馬温泉にいらしてるんですね。
私は一度も行ったことがありません。
六甲山には高山植物園があるので何度も行ってますが、いわゆる観光地音痴です。
いい所があったら、またブログで教えてくださいませ~
ありがとうございます!
前回平等院を訪れたのは2014年3月奈良東大寺のお水取りのあとでした。ちょうど修理をしているときでした。あれから、もう10年近く経ってしまいました。今回はしっかり屋根の鳳凰を見ることが出来ました(´∀`)
六甲山も前回は2017年ですが、やはり宿泊は有馬温泉でした。
実は最初は 玄武洞とかの兵庫北部へ行くつもりだったんですが、直前で降雪のニュースが流れ、冬用タイヤがないので、急遽、雪の降らない地域に変更しました "(-""-)"