アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

チカラシバ - イネ科

2021-09-20 18:11:55 | みんなの花図鑑

チカラシバ の名は「非常に強いヒゲ根を地中に下ろし、茎も強くて引き抜こうとしてもナカナカ引き抜けない力強さがあるのが名の由来。」(ビオ荒川埼玉<チカラシバ(力芝)>より)




学名は Pennisetum alopecuroides で、
属名の Pennisetum は penna(羽毛) + seta (刺毛)。小穂毛から。(学名解説より)
種小名の alopecuroides は alopecurus (スズメノテッポウ属)に似たの意。(ビオ荒川埼玉<チカラシバ(力芝)>より)




この長いひげみたいな毛のことを「総苞毛」というらしい。



2 コメント

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岡崎城 (カンサン)
2021-09-20 20:59:57
アブリルさんへ、今晩、NHKの日本のお城を見ていたら、岡崎城が出てきました。2、3回行ったことがあります。
初秋になり、ヒガンバナやコスモスの季節になりましたね。
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Re: カンサンさん^^ (アブリル)
2021-09-20 21:35:04
カンサンさん、こんばんは~
そうですか、それはそれは (´∀`)
今の岡崎城は 家康の祖父 松平清康が作ったお城で、そのとき養生所も設立し、御典医として朝鮮から呼び寄せた医者が、私の遠いご先祖様なんです(ここだけの話デス^^)
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