アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

アカシデ - へきなんタントピア

2018-03-17 19:43:51 | みんなの花図鑑
お待たせしました!
タントピアの 木の花シリーズ、第3弾!
カバノキ科クマシデ属の アカシデ です。
いやー、写真は 背伸びして 撮ったものの、名前が分からず・・・


このきなんのき掲示板にお尋ねしていました。
今しがた 名前を教えてもらい、かつ ↑写真の
「枝についているのは、咲き始め(三分咲くらい?)の雄花序です。」
とのコメントをいただいたところです。


高いところにあったので、花序のクローズアップが撮れませんでしたが、
もう少し先進むと 木の花その2の オオバヤシャブシ の雄花序に
多少似た 姿になるらしいです。
なお、雌花序は 葉と一緒に出てくるらしいです。


こんな樹皮をしています。
木肌は 近隣の イヌシデ とよく似ているらしいです。



ハルニレ - へきなんタントピア

2018-03-17 13:48:38 | みんなの花図鑑
タントピアの 木の花シリーズ、その2、ハルニレ。


以下、wikiの「ハルニレ」より引用
「漢字表記は春楡、これは春に花が咲くことからとされる。
もっとも、ニレ属の花は世界中で3種類の例外を除いて
春に花を咲かせる。
なお、日本には秋に花を咲かせる珍しい種類の1種、
アキニレ(Ulmus parvifolia)という種類も分布する。」


アキニレの花が咲くときは葉がついていますが、
ハルニレの花が咲くときは 葉がついていません。
花だけが咲いています。