こんにちは！
本日も作業場から
こちらギブリS君。
ヘッドライト ロービームの点灯ちらつきの原因究明にて、ロービームのバルブチェックですが、バンパー取り外さないとバルブ交換すら出来ない現行ギブリです
周辺の邪魔になるものは取り外して、バンパー取り外し。
そしてヘッドライト左右を取り外し。
まずは、バルブの点検です。
まぁおそらくバルブか、バルブに高電圧を掛けるバラストのいずれかでしょうが、ここまでバラさないとわからないとは (汗)
テスターでのパラメーターは、ライトが点灯しているせいもあり、異常な数値は示していないので、アナログな作業によって点検ということです。
左右ヘッドライトを取り外して、まずは簡単なバルブのチェックからです
発光部分が、やけに右ヘッドライトのバルブが白く変色しております。
石英ガラスがダメになっているのか、、、
ガラスなので通常は無色透明なんですけどね
まずは、バルブを左右のヘッドライトを入れ換えて点灯チェックです
留めているネジは、トルクスのT15
点灯チェックです。
ヘッドライトを仮留めし、ハーネスを組戻し、エンジンを始動し、ロービームをつけると、
右側がちらついていたロービームの点灯が、左側に移りました。写真ではわかりませんが、肉眼で確認できましたので、バルブの点灯不良と診断出来ます。
出来れば左右セットの交換が良いでしょう。どちらのバルブも発光部分が、白く変色しているので。
また、両方同時に交換のオススメの訳としては、バルブ交換の度に、バンパー脱着のなかなかの大がかり作業だからです。
その都度、同じ工賃が発生しますからねぇ、、、
マセラティギブリでお困りの方は、ぜひご相談ください！
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