
ゴルフⅢでは降りるのは楽チンでした!
ゴルフⅢで楽チンだった乗り降りがゴルフⅣでは全くダメなんです。
ゴルフⅣを日常の足に使い特に降車時の煩わしさに辟易しておりました

特にドアーを目一杯開けられない時などが感じます。
その理由をDrは自ずと解明できたのです!。←大袈裟かも?


この幅が多いに乗り降りに関係する
画像の24cmはDrの長い足(ウソかも)を持ってしても遠くかなり突っ張るというかスムーズではありません。
現代のクルマは次第にこの幅が広くなっているようです。
その理由は安全ボディ基準が関係してると推測されます。
一昔に較べてクルマの幅が大幅?に広くなっているのはご存じでしょう。
それだけ幅が広くなればさぞ室内はルーミイになっていると思われがちですが実際はそうではなく広くなっているにはDrの指摘の部分であり室内の有効長は変わってないのですね


ゴルフⅢでは楽に降車出来た
この僅か4cmの差が物を言います。
最もDrの足が後4cm長ければ問題なかった可能性もありますが・・(笑)。

ゴルフⅡの乗り降りはサイコ~サイバンショ

これはあくまでも個人的見解ですが衝突安全基準のために毎日の使用に煩わしい思いを強いられるようになったわけです。
このいわゆる安全ボディ基準をどう理解するかなのですがいくら規準を強化しても衝突される相手が悪ければ意味はないでしょう。
それでも強化したに越したことはないというご意見もあるでしょう。
少し穿った見方をするなら二輪車はどうなるネンということになります。
それこそ走ることすら危険だとなります。
最終的には個人の価値観になるでしょうがせっかくのゴルフの美点である乗り降りのし易さが安全基準でスポイルされてしまったのは残念としか言いようがありません
