
逆さまの非対称グリルを外す
全国的に恥を掻いたDrはウップンやることなく当時このパンダ45の塗装作業をした出入りの業者を呼びつけました

取りあえずチミ達の取り付けミスしか考えられないから早く修正して欲しいと業者に言いました。
素直に従う業者ですがDrとしては果たしてこの人達の初歩的ミスかはたまた元から間違ってたのか疑問が残ります。
レストア前の画像があれば証明出来るのですがいくら探しても見つかりません

しかし・・・
持つべき物はお客様です・。

証拠画像発見!

画像が小さくてスイマセン

実はお客様のHさんはその昔に全く同型同色のパンダ45に乗っておられDrが入庫したばかりのレストア前画像を携帯カメラで撮って送っていたのですね。
これで晴れてDrの冤罪?は晴れて完璧に塗装業者のミスであることが判明したのです


グリルはリベット留めで結構作業は面倒です。
おまけにヘッドライトを左右と外す必要があります。

もう反対向きとは言わせませんよ~!(笑)
しかしなぜご丁寧にこの非対称グリル(又の名を鉄仮面グリル)は天地どちらでも取り付け出来るようになっているのか疑問です。
コメント欄に寒冷地仕様じゃないですかとご質問を頂きましたが逆さまにするのにあまりに手間暇がかかり非現実的だと言えます。
もしかしたら偶然の産物かもしれないと思うDrですが誰か知ってたら教えて下さいネ
