おしゃれ情報 アメリカのサイトのご紹介

今回は私の不得手な分野の為、サイト情報のご案内だけさせていただきます。
以前から Step by stepのなかでもご紹介してきた 米国のiScoliosis.comが
リニューアルされていることに気付きました。
そのなかには、側わん症患者さんご自身がファッション情報を発信しているコーナーがあるのですが、そちらもリニューアルされていましたので、今回あらためてここにご紹介させていただきます。　
添付写真はそちらのサイトの一部です。

　　http://www.iscoliosis.com/articles-fashion.html


少しだけ本文を和訳しますと、

ここ数年、ローライズのジーンズが流行っていました。このごろは、ライズがまさにあがってきているので、自然なウエストラインに近いパンツやジーンズを探すのが簡単になってきました。「私(著者)はローライズでも、装具に合うスタイルを探すのに慣れているので大丈夫です」「でも、患者さんによってはローライズだとたいへんだ、という子がいることも知っています」「ハイライズのジーンズであれば、装具の上からもはけるからいいかもしれません」「たいていのブランドで、それらのジーンズがありますから、探すのも容易だと思います」
"Stretch"ジーンズは、コットンとLycra® ブランドのような繊維とが配合したものですが、コットンだけのものよりは、はいたときに"give" (余裕?)を与えてくれるのでこちらもおすすめです。
新たなwider-leg styles(幅広スタイル?)もまた見た目のバランスがとれて良いと思います。.................


やはり範疇が違いますと和訳に自信が持てません。写真が多くありますので、
そちらを見ていただくのがよいと思います。またそのほかにもサイト本文中のFashion rescure という文字をクリックしますと、PDFがダウンロードされ、そちらにもいろいろなファッションの写真が掲載されていますので、ご覧になられてはいかがでしょう。

"If I were still wearing my back brace, I'd have a field day with the
clothes that are out there today," says Moira Lion, the author of Fashion Rescue, a style guide with helpful advice on


またstep by stepのなかにも、「ファッション」というカテゴリーにお寄せいただいた患者さんからの提供写真もございますので、そちらも一緒にご参考にしていただければと思います。

これから暑い日々を迎えることになり、装具療法中の患者さんがたにはたいへんな日々の連続ですが、何かの参考になれば幸いです



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ブログ内の関連記事　　カテゴリー「ファッション」より

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