
話しを聞いてるとおもしろそうなんで水曜日に行って見た。
前半の勾配はキツイものの和田峠で慣れてるので驚きはしない。
しかしみんな口を揃えて言うのがラスト300メートルからの激しさ。
確かに未体験の激坂でしたw
300メートルの看板を過ぎた直後に壁が見えてきます。
あれは坂じゃなくて壁ですよ。
そのままの勢いで突っ込んでいくと、
30メートルぐらい進んだ所ですぐ失速。
ダンシングに切り替えた直後に大きくホイールスピン。
バランスを崩してよろけながらビンディングを外して足つき。
再スタートを試みるも坂が急すぎてビンディングを嵌められません。
仕方なく一度看板の地点まで戻り再スタート。
今度は最初から下ハンを握り、
後輪のグリップを意識しながらダンシング。
直線部分は無事クリアー、
最大の難関右カーブ、
道路左側のカーブのアウト側を走りたいんですがコケで滑りそう。
仕方なく真ん中よりのラインでハアハア言いながら登る。
ギリギリでなんとかクリアーできました。
このカーブさえクリアーできれば後は大した事ありません。
残りは惰性でゴールです。

この写真を撮ったのが17時10分頃だったみたい。
ワラジまで見てきましたが自分一人しかいませんでした。
時間が遅かったからかな?
暗くなる前にさっさと下っちゃいます。

上から

横から
下りながら激坂を撮って見ました。
もはやジャンプ台ですよ・・・
これからは和田峠か、子の権現で悩みそうだな。