「だからさ、西洋料理店といふのは、ぼくの考へるところでは、西洋料理を、来た人にたべさせるのではなくて、来た人を西洋料理にして、食べてやる家とかういふことなんだ。これは、その、つ、つ、つ、つまり、ぼ、ぼ、ぼくらが……。」
(宮沢賢治「注文の多い料理店」)
子供の頃からお馴染みの「注文の多い料理店」。猫のモデルは我が家で最も山猫に近い?キジトラ君(笑)緑の目玉は家の電気炉で作りました。西洋料理店は、賢治記念館駐車場にある、山猫軒っぽく描きました。最初は左向きで原画を描いていたのですが、デッサンの狂いなどをチェックするために裏返してみたら…何だかそっちの方が緊張感が出て良いような気がして、右向きに変更。
情けない姿で逃げ出す二人の紳士は連れ合いに原画を描いてもらいました。物語に忠実に、2人ともメタボ気味です(笑)これを作っている最中、鳥山明先生の訃報が入って来ました。連れ合いは子供の頃に散々ドラゴンボールの模写をして、鳥山先生の絵柄からかなりの影響を受けたそうなのですが、確かにそれが感じられるような…?
(宮沢賢治「注文の多い料理店」)
子供の頃からお馴染みの「注文の多い料理店」。猫のモデルは我が家で最も山猫に近い?キジトラ君(笑)緑の目玉は家の電気炉で作りました。西洋料理店は、賢治記念館駐車場にある、山猫軒っぽく描きました。最初は左向きで原画を描いていたのですが、デッサンの狂いなどをチェックするために裏返してみたら…何だかそっちの方が緊張感が出て良いような気がして、右向きに変更。
情けない姿で逃げ出す二人の紳士は連れ合いに原画を描いてもらいました。物語に忠実に、2人ともメタボ気味です(笑)これを作っている最中、鳥山明先生の訃報が入って来ました。連れ合いは子供の頃に散々ドラゴンボールの模写をして、鳥山先生の絵柄からかなりの影響を受けたそうなのですが、確かにそれが感じられるような…?