本日、聖イグナチオ教会の「オルガンと祈り」の集いに行って参りましたもう何度も来たことがありますが、普段プロテスタント教会ではなかなかできない「沈黙」の時間を持つ良い機会として、毎回楽しみにしています。
イグナチオ教会のクリプトに続く階段のステンドグラスは、今まで見た中で、一番大好きなステンドグラスです。夜に訪れると、このステンドグラスを通して、教会の中の温かさが伝わってくるような気がします。
中庭には馬小屋が。飼い葉桶の中はまだ空です。きっとクリスマス当日に幼子イエスのお人形が入るのだと思います。
今回の演奏者は、聖路加国際病院礼拝堂オルガニストの小野田良子さん。 ジャズピアニストとしても活躍されているそうで、聖イグナチオ教会のオルガンで、ジャズ風、タンゴ、また自らの即興演奏も交えて待降節とクリスマスの音楽を演奏して下さいました。日頃バッハのオルガン曲をよく聴いているので、最初はあまり聴き慣れないタイプの曲だなぁと思いましたが、よく聴いていると自分もよく知っている讃美歌のアレンジだったり・・・とにかく素晴らしい時間を過ごし、心満たされて帰途に着きました。
早いものでついにクリスマスまであと1週間。毎日時間との闘いですが、皆様と共に、喜びのうちにクリスマスを迎えられるように祈っています
イグナチオ教会のクリプトに続く階段のステンドグラスは、今まで見た中で、一番大好きなステンドグラスです。夜に訪れると、このステンドグラスを通して、教会の中の温かさが伝わってくるような気がします。
中庭には馬小屋が。飼い葉桶の中はまだ空です。きっとクリスマス当日に幼子イエスのお人形が入るのだと思います。
今回の演奏者は、聖路加国際病院礼拝堂オルガニストの小野田良子さん。 ジャズピアニストとしても活躍されているそうで、聖イグナチオ教会のオルガンで、ジャズ風、タンゴ、また自らの即興演奏も交えて待降節とクリスマスの音楽を演奏して下さいました。日頃バッハのオルガン曲をよく聴いているので、最初はあまり聴き慣れないタイプの曲だなぁと思いましたが、よく聴いていると自分もよく知っている讃美歌のアレンジだったり・・・とにかく素晴らしい時間を過ごし、心満たされて帰途に着きました。
早いものでついにクリスマスまであと1週間。毎日時間との闘いですが、皆様と共に、喜びのうちにクリスマスを迎えられるように祈っています