寄せ木の為の面出し。

今日は採点やら、新しい課題の準備やらしてたら夜になってしまいました結構いい時間だけど、始めます！
今日は足りない背中の寄せ木の為の、本体側の面出しです。

お、まるさんが屋根にのぼってる…。

さ、制作です。始めにカットラインを正確な直線をとる為に、レーザー墨出し機を当ててチョークでなぞります。まずは縦のラインから。縦のラインは面に対して直角にレーザーを当てるのではなく、実際に切る方向に向かって当てないと対象物がでこぼこなので線が歪んでしまいます。

電気消すとはっきり見えます。

反対側も描く。

次は横です。



上は直線で結んでおきます。

まずは横から切る。最初に縦を切ってしまって、後から横を切ると、切った材がドスって落ちてチェーンソーのブレードが挟まれてしまいます。

長い定規を差し込んで、両端が同時にピタッとなれば全部切れてる証拠です。
　
次は縦。
　


反対側ですが、材の上の方が広がる形になっていて、刃が真ん中まで届きません。とりあえず出来るところまで切ります。
　
こんな感じで真ん中が残りました。上の方だけなので、材の上に乗って切り離しました。

この１角切り出すだけでも結構な重労働でしたね～ま、そこそこうまくいってよかったかな（笑）
　
今日の制作を短くまとめてみました～