中子と外の型の保持のための型持ちのステンレス釘を抜いていきます。大体はペンチで抜けば引き抜けますが、固着してしまってるものはハンマーで少し叩いてずらしてから引き抜きます。
グラインダーで湯道などをカットします。
中子と外の型の保持のための型持ちのステンレス釘を抜いていきます。大体はペンチで抜けば引き抜けますが、固着してしまってるものはハンマーで少し叩いてずらしてから引き抜きます。
グラインダーで湯道などをカットします。
今日鋳造作業をしました。それにあたって型は事前に脱ろうと乾燥が目的で焼成。620°まで上げて2日かけて完全に水分を飛ばします。
溶鉱炉を稼働。
型焼成後。
型を移動。
一番大きい形の湯道取り付けをしました。4つの道に分かれ流用にして流します。
鋳造時、一人で大きなるつぼから何度もすくって流し込むため、本体に流れる道はかなり多めにしてあります。
(鋳造のスピードが遅いと途中で冷めて固まり始めてしまうため)