今日から頭部や手足を進めます。このマケットは焼成前で完成度上げきっても後々破綻が起きるのが目に見えてるので、頭部手足のように修正が利かない部分をのぞいては結構アバウトでいきます!
今日は翼の型取りをします。片面だけなので簡単です
霧金を差します。
石膏とスタッフで雌型をつくります。
型を粘土から外します。
型を洗います。高圧洗浄機ケルヒャーで一気に汚れを落とします。歯ブラシやスポンジを使うより早くきれいになるのでおすすめ。型にダメージはほとんどありません。
本体の完成を急ぎます!
霧金を差します。
石膏とスタッフで雌型をつくります。
型を粘土から外します。
型を洗います。高圧洗浄機ケルヒャーで一気に汚れを落とします。歯ブラシやスポンジを使うより早くきれいになるのでおすすめ。型にダメージはほとんどありません。
本体の完成を急ぎます!
今日は作品の修正から彩色までを行い、完成まで持っていきました!
彩色は胡粉を中心に日本画で使用する絵の具を使いました。テラコッタとの相性が良いです。
完成写真。
マケットはこれにて終了。次回から木彫!本制作に入ります!
彩色は胡粉を中心に日本画で使用する絵の具を使いました。テラコッタとの相性が良いです。
完成写真。
マケットはこれにて終了。次回から木彫!本制作に入ります!
今日はマケットを台座に差し込んで、修正を少し入れました~
無事台座に立てられたのですが、アクシデントで右足が折れてしまいました
今回作品は石膏に顔料を混ぜた物を表面に塗って、削って形を作り直す仕上げにします!
とりあえず塗るところまでやって、明日出来たら仕上げます!
無事台座に立てられたのですが、アクシデントで右足が折れてしまいました
今回作品は石膏に顔料を混ぜた物を表面に塗って、削って形を作り直す仕上げにします!
とりあえず塗るところまでやって、明日出来たら仕上げます!
マケットは無事焼けてました~ガス窯もゆっくりやれば大抵うまくやけるようになりました!
これから組み立てです!手順が重要。
台座は先につくっておきました。今回はマケット、というより「作品」的な意識でつくっています。台座もスタイリッシュに細め。
まずは脚にステンレスの芯を入れるところから。
角材を2つ用意します。
これの端に1つずつボール盤で9mmの垂直の穴を空けます。
これに8mmのステンレスの丸棒をさします。
角材が2つなので、脚の間隔に合わせてずらし、脚をかぶせます。←ここがミソ!合理的に脚に垂直に心材を固定する方法。
スタッフを細切れにしたものと石膏で丸棒と脚を固定。
下半身と上半身を石膏とスタッフで固定。
脚の裏から垂直に棒がでてるかたちなのでこれを台座に差し込めるようにします。次回仕上げ!!
これから組み立てです!手順が重要。
台座は先につくっておきました。今回はマケット、というより「作品」的な意識でつくっています。台座もスタイリッシュに細め。
まずは脚にステンレスの芯を入れるところから。
角材を2つ用意します。
これの端に1つずつボール盤で9mmの垂直の穴を空けます。
これに8mmのステンレスの丸棒をさします。
角材が2つなので、脚の間隔に合わせてずらし、脚をかぶせます。←ここがミソ!合理的に脚に垂直に心材を固定する方法。
スタッフを細切れにしたものと石膏で丸棒と脚を固定。
下半身と上半身を石膏とスタッフで固定。
脚の裏から垂直に棒がでてるかたちなのでこれを台座に差し込めるようにします。次回仕上げ!!