
2016年、ヴェルサイユ宮殿では世界中のアマチュアカメラマンから、選りすぐりの四季折々の写真を応募してもらい、審査員が各シーズンごとに5つ入賞作品を選ぶイベントを実施。このほど春の写真の入賞作が発表された。
春の写真は、今年4月1日から4月30日の応募期間に寄せられた878点の作品の中から、宮殿管理部門スタッフが入賞作を決定。
↓ 第5位 「変わったアングルで、新鮮さが感じられる。」との評価あり。
↓ 第4位 デュ・バリー夫人の肖像画の一部らしい。「こういう作品が寄せられるとは、予想していなかった。」とのコメント付き。
↓ 第3位 「日差しに春の気配が…」 確かに柔らかな日差しが降り注いでいる。
↓ 第2位 「まるで催眠術にかけられたようなショットで、ミステリー感に満ちている。」これはいったい宮殿のどこだろう?まさにミステリー。
↓ 第1位 「ネプチューンの泉と人工池を捉えた見事なスナップショット。」との評価。
審査の基準は、季節感にあふれ、美的感覚に優れていること。次回は夏の写真を公募する。応募期間は7月1日から7月31日まで。1人3点まで応募できる。夏のヴェルサイユ…いったいどんな写真が集まるのだろう?
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