
今年はデビュー50周年ということもあって、池田先生はトークショーやインタビューで大忙しの様子。
↓ 遅くなってしまったけれど、先月18日(火)の朝日新聞の記事。池田先生へのインタビューが大きく取り上げられている。
これまで先生があちこちのメディアで語ってきた内容だけど、何度読んでも共感する部分が多い。例えば「幸せは自分で決める!」について。他人の物差しに振り回されて、自分を見失なってはいけない。100人いれば100とおりの幸せがあっていい。その人が幸せかどうかはその人自身が決めること。…まさにそのとおりだと思う。
この記事の最後は、オスカルが死の間際に語った言葉で結ばれている。「自己の真実のみにしたがい、一瞬たりとも悔いなく与えられた生をいきた」このフレーズを、20代半ばの池田先生が書いたことに改めて驚嘆する。どちらかというと、人生の折り返し地点を過ぎた人が発する言葉に思えるのだが。読めば読むほど奥深く感じられるし、こうした気持ちで自分も生きていきたいと願っている。
読んでくださり、本当にありがとうございます。
理代子先生が「おにいさまへ・・・」や「ベルばら」を描いていた年代と自分を比べると、自分はなんて子どもだったのかと思います。華やかな歴史作品に耳目が集まるのは当然ですが、他の社会派の作品についても、もっと取り上げられて、理代子先生の素晴らしさをもっともたくさんの方に知ってほしいですね。
今日は暑い1日でした。お身体に気をつけて、残りのGWを楽しくお過ごし下さいませ。いつもありがとうございます。
「おにいさまへ…」は、現代の目線から見ると「あんな高校生っているの?」と思えるのですが、昭和の少女マンガでは違和感なく存在しますね。
>他の社会派の作品についても、もっと取り上げられて、理代子先生の素晴らしさをもっともたくさんの方に知ってほしいですね
今年はコラボグッズがたくさん発売されていますが、先生の初期の作品や、あまり知られていない珠玉の小品なども、何らかの形で再刊行して頂けるといいなと思います。
>お身体に気をつけて、残りのGWを楽しくお過ごし下さいませ
ありがとうございます。オスカーさまも良い休日をお過ごしくださいね。いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
連休いかがお過ごしですか?
新しい記事がアップされているのに、こちらに書き込みすみません💦
我が家は、もう何十年も朝日新聞なんです。
だから『キッズ』もリアルタイムでずーっと読めていたのですが…新聞って、どうしても情報が遅いし、読む為の時間とスペースが必要じゃないですか?
で、最近は新聞広げないまま出勤する事もしょっ中で、止めよっかなあ~なんて思って、4月分も末に処分したばっかりだったのです‼
惜しい事した(泣)
もったいない事した(T-T)
考えてみると朝日新聞って、なかなか興味深い記事も多いんですよね。
これからは、新聞、きちんと読みます!
見落とさないように。
>最近は新聞広げないまま出勤する事もしょっ中で、止めよっかなあ~なんて思って、4月分も末に処分したばっかりだったのです‼
あぁ、それってよくわかります。私も最近はもっぱらネットでニュースを知ることが多く、新聞はテレビ番組欄をチェックするのみの日も多いです。
>考えてみると朝日新聞って、なかなか興味深い記事も多いんですよね
別刷「Be」なども面白いですよね。池田先生というと集英社のイメージが強いですが、最近は朝日新聞出版社からも多くの書物を発行しているので、インタビューを受ける機会が増えるのでしょう。
>これからは、新聞、きちんと読みます!
見落とさないように
もっと早く記事にすればよかった。すみません。