足助千年ゼミ

エコでおしゃれな21世紀の里山の暮らしを考えます

2月4日 家族談話

2011-02-07 22:12:02 | ゼミの議事録
2月4日の千年ゼミは
季節がら小人数で、ストーブを囲んで家族談話のような会でした。

参加者は、
高野先生・邦夫さん・サトシさん・梶さん・小沢さんを始め、
初参加の若者と、設計者さんと、シオザキさんと、私ソウチで9人くらい。(忘れてる人がいたらごめんなさい)

自己紹介&近況報告で設計者さんが
「今、仕事で豊田市内の小さな商店の改装をさせてもらっている」という話があり
『小さい商店の生き残る道は?』というテーマをもとに話を進めました。

その方はもう方針は決めているのだけれど「自分に無い考えを聞いてみたい」ということで、
みんな何か手助けがしたく、まず立地条件を聞きました。
商売について普段考えもしない私は「時代に合わせて変えていかなきゃ生き残れないんだなぁ。」
とそれだけで大変さを感じました。

詳しい立地を書くと、お店の名前がバレちゃうのでやめます。
(このゼミでも店主と親戚の参加者がいることが判明してびっくり!)
でも周りにコンビニや大きなスーパーが立ち並んだり、若者の町になったり、
車の交通量が増えたり・・・
昔ながらの”なんでも屋”さん的な商売が難しくなっているのは
どこでも結構見かけますよね。

・お客さんと笑顔で話せる従業員が良い
・イノシシ肉を売ったらはどうか

とかいろんな意見から
イノシシの捕獲頭数や利用方法、残留農薬やEM菌、竹の利用・竹酢液、炭と炭焼きの深い話
など いつもの通り脱線して

手助けになる糸口は出たのか出なかったのか わからないですが、

最後は
「若い奥さんが多い地区ならイケメンの男が店番やると良いね☆」

という感じでふわっと終わりました(^^)

楽しかったです♪ありがとうございました。

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