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競馬写真を中心としたブログです

東京2歳優駿牝馬(SI)

2011-12-31 23:00:00 | 日記
12/31 大井10R 第35回 東京2歳優駿牝馬(SI)









1 1 エンジェルツイート 牝2 54.0 森泰斗 1:40.8
2 7 エミーズパラダイス 牝2 54.0 戸崎圭太 1:41.0 1
3 2 ショコラヴェリーヌ 牝2 54.0 真島大輔 1:41.6 3
4 12 レイモニ 牝2 54.0 A.ムンロ 1:41.8 1
5 4 メイクアミラクル 牝2 54.0 今野忠成 1:41.9 1/2
6 8 リカチャンス 牝2 54.0 本橋孝太 1:42.2 1 1/2
7 5 アスカリーブル 牝2 54.0 江川伸幸 1:42.2 クビ
8 14 [笠]キミニコイシテ 牝2 54.0 和田譲治 1:42.4 1 1/4
9 16 [笠]タッチデュール 牝2 54.0 [笠]大原浩司 1:42.4 アタマ
10 9 [北]ロクイチスマイル 牝2 54.0 服部茂史 1:42.4 アタマ
11 10 ギンザファミリア 牝2 54.0 石崎駿 1:42.6 3/4
12 3 ドラゴンシップ 牝2 54.0 佐藤博紀 1:42.7 1/2
13 15 キョウエイペトラ 牝2 54.0 町田直希 1:42.9 1
14 13 ヴァイタルローズ 牝2 54.0 酒井忍 1:43.0 3/4
15 11 クリヤマキアート 牝2 54.0 繁田健一 1:43.1 1/2
16 6 アイキャンデイ 牝2 54.0 的場文男 1:43.2 3/4

最内に入った2番人気エンジェルツイートがスタートダッシュを決めハナへ。
圧倒的1番人気(1.4倍)のエミーズパラダイスがこれを追う。
直線に入り逃げるエンジェルツイートをエミーズパラダイスが追うものの
差は縮まらず1馬身差を付け逃げ切り勝ち。
エンジェルツイートは前走の平和賞に続いての逃げ切り勝ちで重賞連勝。
前走代打騎乗で重賞制覇した森泰斗騎手は転厩後もコンビを継続し連勝。

エンジェルツイート 牝2
父タイキシャトル
母フシミアイドル(父リンドシェーバー)
通算成績:5戦4勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:
2011年
平和賞(SIII)
東京2歳優駿牝馬(SI)

東京シンデレラマイル(SIII)

2011-12-30 23:00:00 | 日記
12/30 大井10R 第5回 東京シンデレラマイル(SIII)











1 2 テイエムヨカドー 牝7 57.0 山田信大 1:40.6
2 8 ハルサンサン 牝3 54.0 今野忠成 1:40.6 アタマ
3 11 マニエリスム 牝3 56.0 戸崎圭太 1:40.8 1
4 16 ラインジュエル 牝7 55.0 有年淳 1:41.0 1
5 15 リアンローズ 牝3 53.0 的場文男 1:41.0 クビ
6 7 ミステリアスバイオ 牝6 55.0 森泰斗 1:41.1 3/4
7 5 レオキラメキ 牝4 53.0 町田直希 1:41.1 クビ
8 6 ハートゴールド 牝3 53.0 小国博行 1:41.2 1/2
9 3 ショウリダバンザイ 牝4 58.0 吉田稔 1:41.3 1/2
10 1 ゴールドセント 牝4 53.0 真島大輔 1:41.4 クビ
11 13 コパノマユチャン 牝5 53.0 服部茂史 1:41.5 クビ
12 4 ティーケーアジュデ 牝5 53.0 佐藤博紀 1:41.5 クビ
13 14 ラカンパーナ 牝3 53.0 石崎駿 1:41.9 2
14 10 キープザチェンジ 牝7 53.0 脇田創 1:42.6 3 1/2
15 12 ローザレーヌ 牝5 53.0 坂井英光 1:42.7 3/4
16 9 ローズデュルワ 牝4 53.0 本橋孝太 1:42.9 1

山田信大騎手に乗り代わった12番人気のテイエムヨカドーは道中は中団に。
直線に向き先に抜け出した3番人気ハルサンサンを大外からゴール直前に差し切り
アタマ差交わして優勝。昨年の荒尾での霧島賞以来の重賞制覇。
3着に1馬身差で1番人気マニエリスム。

テイエムヨカドー 牝7
父テイエムオペラオー
母テイエムシンデレラ(母フォーティナイナー)
成績:51戦7勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:
2010年
霧島賞(荒尾)
2011年
東京シンデレラマイル(SIII)

東京大賞典(GⅠ)

2011-12-29 23:00:00 | 日記
12/29 大井10R 第57回 東京大賞典(GⅠ)












1 12 [J]スマートファルコン 牡6 57.0 武豊 2:01.8
2 4 [J]ワンダーアキュート 牡5 57.0 和田竜二 2:01.8 ハナ
3 11 [J]テスタマッタ 牡5 57.0 岩田康誠 2:02.2 2
4 2 [J]シビルウォー 牡6 57.0 吉田豊 2:02.8 3
5 10 [J]メダリアビート 牡5 57.0 藤田伸二 2:02.8 アタマ
6 9 [J]ヤマニンキングリー 牡6 57.0 M.デムーロ 2:03.9 5
7 6 カキツバタロイヤル 牡5 57.0 石崎駿 2:04.0 クビ
8 8 スマートインパルス 牡4 57.0 A.ムンロ 2:04.3 1 3/4
9 7 ツルオカオウジ 牡4 57.0 戸崎圭太 2:04.5 3/4
10 1 [高]ステラパラダイス 牡7 57.0 西森将司 2:06.3 9
11 3 [笠]エーシンエヴァン 牡7 57.0 本村直樹 2:07.4 5
12 5 [笠]トウホクビジン 牝5 55.0 大原浩司 2:10.5 大差

スマートファルコン 牡6
父ゴールドアリュール
母ケイシュウハーブ(父ミシシッピアン)
通算成績:32戦22勝(JRA8戦4勝、地方24戦18勝、重賞18勝)
主な勝ち鞍:
2008年
白山大賞典(JpnIII)
浦和記念(JpnII)
兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)
2009年
佐賀記念(JpnIII)
名古屋大賞典(JpnIII)
かきつばた記念(JpnIII)
さきたま杯(JpnIII)
ブリーダーズゴールドカップ(JpnII)
2010年
かきつばた記念(JpnIII)
さきたま杯(JpnIII)
JBCクラシック(JpnI)
浦和記念(JpnII)
東京大賞典(JpnI)
2011年
ダイオライト記念(JpnII)
帝王賞(JpnI)
日本テレビ盃(JpnII)
JBCクラシック(JpnI)
東京大賞典(GⅠ)

今年から国際GⅠとなった暮れの大一番の東京大賞典。
圧倒的人気は単勝元返し(1.0)のスマートファルコン。以下人気は
ヤマニンキングリー(10.2)、ワンダーアキュート(10.4)、テスタマッタ(26.1)、シビルウォー(27.7)
レースは王者スマートファルコンが後続を引き連れ先頭に。
ワンダーアキュートとテスタマッタが続き、前半1000メートル59秒5のハイペース。
いつもなら後続を引き離して行くものの3コーナーで背後にこの2頭が接近。
直線に入っても引き離す事が出来ず徐々にワンダーアキュートが迫り
最後は壮絶な叩き合いとなり2頭鼻面を並べてゴールイン。
いつもならスマートファルコンの圧倒的なパフォーマンスに拍手が沸き起こるスタンドが
全体的に凍り付いた雰囲気に。
オーロラビジョンにゴール前が何度か映し出されるもののどちらが勝ったか判らない。
負けたなという雰囲気の中、検量室前に引き揚げて来たスマートファルコンは2着の所へ。
そしてワンダーアキュートは1着の所に入る。
しかし写真判定の結果は僅か3.5cm差でスマートファルコンが1着。

辛うじてスマートファルコンが王者の座を守り重賞8連勝で重賞は18勝目。
武騎手はこの馬で海外へという夢をインタビューで語りドバイでの走りが楽しみに。
しかし小崎調教師は慎重な姿勢を示し今後は白紙の状態に、今後の動向が気になります。


有馬記念(GI)

2011-12-25 23:00:00 | 日記
12/25 中山10R 第56回 有馬記念(GI)


1 9 オルフェーヴル 牡3 55.0 池添謙一 2:36.0
2 5 エイシンフラッシュ 牡4 57.0 C.ルメール 2:36.1 3/4
3 7 トゥザグローリー 牡4 57.0 福永祐一 2:36.1 クビ 33.3
4 14 ルーラーシップ 牡4 57.0 I.メンディザバル 2:36.2 3/4
5 10 トーセンジョーダン 牡5 57.0 C.ウィリアムズ 2:36.3 クビ
6 3 ヒルノダムール 牡4 57.0 藤田伸二 2:36.4 3/4
7 1 ブエナビスタ 牝5 55.0 岩田康誠 2:36.5 3/4
8 2 ヴィクトワールピサ 牡4 57.0 M.デムーロ 2:36.5 ハナ
9 13 レッドデイヴィス せん3 55.0 武豊 2:36.5 クビ
10 12 アーネストリー 牡6 57.0 佐藤哲三 2:36.6 クビ
11 11 ジャガーメイル 牡7 57.0 四位洋文 2:36.8 1 1/2
12 8 ローズキングダム 牡4 57.0 後藤浩輝 2:37.1 2
13 6 キングトップガン 牡8 57.0 柴田善臣 2:37.4 1 3/4
取消 4 ペルーサ 牡4 57.0 安藤勝己

1番人気は三冠馬オルフェーヴル、2番人気はGI6勝で引退レースの女傑ブエナビスタ。
3番人気は秋の天皇賞馬トーセンジョーダン、4番人気は去年の覇者でドバイWC勝者ヴィクトワールピサ。
5番人気は宝塚記念覇者のアーネストリー、6番人気は武豊騎手に乗り代わったレッドデイヴィス。
7番人気はダービー馬エイシンフラッシュ。
天皇賞春を制したヒルノダムールは8番人気、ジャガーメイルは12番人気。
ジャパンカップ馬ローズキングダムは10番人気。
最強4歳世代の良血トゥザグローリー、ルーラーシップは9、11番人気。
今年重賞2勝したキングトップガンが13番人気。
残念ながらペルーサが取り消したもののハイレベルなメンバーが集まった有馬記念。

レースは外から先頭を奪ったアーネストリーにヴィクトワールピサが続き
ブエナビスタは3,4番手と前へつけ早めの競馬、逆にオルフェーヴルは後方につける。
前半1000mは63秒8の超スローペース、後方を進むオルフェーヴルには厳しい展開。
3コーナー過ぎから一気にペースが早くなりオルフェーヴルは外から進出。
直線に入りインで伸びないブエナビスタ、中からエイシンフラッシュが抜け出す。
しかし外からねじ伏せるようにオルフェーヴルが差し切り見事三冠馬が有馬制覇。
3歳時三冠馬が有馬記念を制覇したのは、84年シンボリルドルフ、94年ナリタブライアンに続き3頭目の快挙。
そして09年の全兄ドリームジャーニーに続く兄弟制覇達成。

今年の有馬記念デーの中山競馬場の入場人員は11万5065人。
豪華メンバーでしたが対前年比95・7%とダウンでした。











オルフェーヴル 牡3
父ステイゴールド
母オリエンタルアート(父メジロマックイーン)
成績:11戦7勝(重賞6勝)
主な勝ち鞍:
2011年
スプリングS(GII)
皐月賞(GI)
日本ダービー(GI)
神戸新聞杯(GII)
菊花賞(GI)
有馬記念(GI)

ウイニングラン





レース後、雪の舞い散る中の口取り




馬服







本日の開門時間は7:30。
もしかしたら正門の方が早いかなと正門から入場したけど
中に入れたのは開門から10分ぐらい経過してから、全然ダメでした。
天気は良かったもののメインの頃は悪くなり上空は真っ暗。
そしてメイン終了と同時に雪が一時的にですが降りました。
帰りは地下道から船橋法典まで70分と表示されてたので
西船橋まで歩き、武蔵野線を使わず東西線で帰宅しました。

ホープフルステークス(オープン)

2011-12-25 22:00:00 | 日記
12/25 中山7R ホープフルステークス(2歳オープン)









1 11 アドマイヤブルー 牡2 55.0 I.メンディザバル 2:01.4
2 10 ミヤビアミュレット 牡2 55.0 C.ルメール 2:01.4 クビ
3 15 コスモアンドロメダ 牝2 54.0 柴田大知 2:01.5 3/4
4 1 レッドシャンクス 牡2 55.0 武豊 2:01.6 クビ
5 6 サトノプライマシー 牡2 55.0 M.デムーロ 2:01.6 クビ
6 7 メイショウカドマツ 牡2 55.0 佐藤哲三 2:01.7 クビ
7 2 フェノーメノ 牡2 55.0 岩田康誠 2:01.7 アタマ
8 9 ハイクラウン 牡2 55.0 後藤浩輝 2:01.8 3/4
9 5 メイブリーズ 牝2 54.0 C.ウィリアムズ 2:01.8 アタマ
10 14 ダイワデッセー 牝2 54.0 福永祐一 2:01.9 1/2
11 16 シルクブルックリン 牡2 55.0 池添謙一 2:02.0 3/4
12 12 ブライアンズオーラ 牡2 55.0 柴田善臣 2:02.1 クビ
13 4 マイネルカーミン 牡2 55.0 蛯名正義 2:02.4 2
14 3 キングクリチャン 牡2 55.0 吉田豊 2:02.6 1 1/4
15 8 クリーンチャンス 牡2 55.0 田辺裕信 2:02.7 1/2
16 13 ドラゴンツヨシ 牡2 55.0 三浦皇成 2:03.4 4

2歳オープンのホープフルSは外から差しきった
5番人気アドマイヤブルーが6番人気ミヤビアミュレットにクビ差をつけ優勝。

アドマイヤブルー 牡2
父キングカメハメハ
母ジェイズミラクル(父フジキセキ)
成績:2戦2勝