池江泰郎調教師が引退

池江泰郎調教師が2月28日付をもって調教師を引退。
ラストレースの中山記念はリルダヴァルが残念ながら６着。
しかし小倉11R虹の松原Sをヤマニンウイスカーで勝利し有終の美を飾りました。

中山記念終了後には花束が贈呈されました。




1979年10月1日開業
JRA通算6768戦845勝・重賞70勝、ＧＩ17勝

2011年
京都記念 トゥザグローリー
2010年
京都牝馬S ヒカルアマランサス
ダイヤモンドＳ フォゲッタブル
ユニコーンS バーディバーディ
中日新聞杯 トゥザグローリー
ラジオNIKKEI杯2歳S ダノンバラード
2009年
中京記念 サクラオリオン
青葉賞 アプレザンレーヴ
函館記念 サクラオリオン
ステイヤーズS フォゲッタブル
2007年
ラジオNIKKEI杯2歳S サブジェクト
2006年
阪神大賞典 ディープインパクト
ダービー卿CT グレイトジャーニー
天皇賞(春) ディープインパクト
宝塚記念 ディープインパクト
キーンランドC チアフルスマイル
ジャパンC ディープインパクト
有馬記念 ディープインパクト
2005年
弥生賞 ディープインパクト
皐月賞 ディープインパクト
日本ダービー ディープインパクト
クイーンS レクレドール
神戸新聞杯 ディープインパクト
菊花賞 ディープインパクト
2004年
シンザン記念 グレイトジャーニー
スプリングＳ ブラックタイド
小倉サマージャンプ ロードプリヴェイル
ローズＳ レクレドール
阪神ジャンプS ロードプリヴェイル
京都ハイジャンプ ロードプリヴェイル
2003年
シンザン記念 サイレントディール
フェブラリーS ゴールドアリュール
アンタレスS ゴールドアリュール
武蔵野S サイレントディール
2002年
皐月賞 ノーリーズン
2001年
日経新春杯 ステイゴールド
新潟記念 サンプレイス
エリザベス女王杯 トゥザヴィクトリー
2000年
目黒記念 ステイゴールド
クイーンS トゥザヴィクトリー
府中牝馬S トゥザヴィクトリー
阪神牝馬特別 トゥザヴィクトリー
1998年
中山牝馬S メジロランバダ
1997年
日経新春杯 メジロランバダ
アーリントンC ブレーブテンダー
フェアリーS レディステラ
1996年
中山牝馬S プレイリークイーン
京都4歳特別 ザフォリア
1993年
中山牝馬S ラビットボール
産経大阪杯 メジロマックイーン
宝塚記念 メジロマックイーン
京都大賞典 メジロマックイーン
1992年
阪神大賞典 メジロマックイーン
天皇賞(春) メジロマックイーン
1991年
阪神大賞典 メジロマックイーン
天皇賞(春) メジロマックイーン
函館記念 メジロマーシャス
函館3歳S アトムピット
京都大賞典 メジロマックイーン
1990年
中日新聞杯 ドウカンジョー
函館記念 ラッキーゲラン
毎日王冠 ラッキーゲラン
菊花賞 メジロマックイーン
1988年
阪神3歳S ラッキーゲラン
1987年 シンザン記念 ヤマニンアーデン
有馬記念 メジロデュレン
1986年
菊花賞 メジロデュレン
ラジオたんぱ杯3歳牝馬S ドウカンジョー
1985年
スポニチ賞金杯 メジロトーマス
京都記念 メジロトーマス

中山記念(ＧＩＩ)

2/27 中山11R 第85回 中山記念(ＧＩＩ)

スタート


3番キャプテントゥーレ（小牧太）・9番ヴィクトワールピサ（Ｍ．デムーロ）

直線











1 9 ヴィクトワールピサ 牡4 58.0 Ｍ．デムーロ 1:46.0
2 3 キャプテントゥーレ 牡6 58.0 小牧太 1:46.4 ２ 1/2
3 4 リーチザクラウン 牡5 58.0 武豊 1:46.4 ハナ
4 1 マルカボルト 牡4 56.0 Ｆ．ベリー 1:46.6 １
5 12 レッドシューター 牡6 57.0 横山典弘 1:46.8 １ 1/2

逃げたのは先輩皐月賞馬の4番人気キャプテントゥーレ。
圧倒的1番人気のヴィクトワールピサは道中は後方を追走。
4コーナーから捲って上がり直線で一気に突き抜け
逃げ粘るキャプテントゥーレに2馬身1/2差をつけて優勝。
後方待機策を取ったリーチザクラウンが追い込みさらにハナ差で3着。

ヴィクトワールピサ 牡4
父ネオユニヴァース
母ホワイトウォーターアフェア（父Machiavellian）
通算成績:12戦7勝（海外2戦0勝、重賞5勝）
主な勝ち鞍:
2009年
ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ(ＧＩＩＩ)
2010年
弥生賞(ＧＩＩ)
皐月賞(ＧＩ)
有馬記念(ＧＩ)
2011年
中山記念(ＧＩＩ)

千葉ステークス（オープン）

2/26 中山11R 千葉ステークス（オープン）






1 11 ティアップワイルド 牡5 57.0 石橋脩 1:09.8
2 15 ダイワディライト 牡7 58.0 北村宏司 1:10.1 １ 3/4
3 3 マハーバリプラム 牝6 55.0 蛯名正義 1:10.4 ２
4 13 ブライトアイザック 牡5 56.0 江田照男 1:10.7 １ 3/4
5 2 ファイナルスコアー 牡6 55.0 三浦皇成 1:10.7 クビ

1番人気ティアップワイルドが人気に応え優勝。
1月の同条件ジャニュアリーＳに続きＯＰ特別2勝目。

ティアップワイルド 牡5
父ワイルドラッシュ
母フォーティエース（父フォーティナイナー）
成績：21戦7勝
主な勝ち鞍：
2011年
ジャニュアリーステークス（オープン）
千葉ステークス（オープン）

フェブラリーステークス(ＧＩ)

2/20 東京11R 第28回 フェブラリーステークス(ＧＩ)








1 12 トランセンド 牡5 57.0 藤田伸二 1:36.4
2 13 フリオーソ 牡7 57.0 Ｍ．デムーロ 1:36.6 １ 1/2
3 5 バーディバーディ 牡4 57.0 池添謙一 1:36.6 クビ
4 7 ダノンカモン 牡5 57.0 Ｕ．リスポリ 1:36.8 １ 1/4
5 16 マチカネニホンバレ 牡6 57.0 Ａ．クラストゥス 1:36.9 クビ
6 6 クリールパッション 牡6 57.0 津村明秀 1:37.3 ２ 1/2
7 4 ライブコンサート せん7 57.0 福永祐一 1:37.3 ハナ
8 15 シルクメビウス 牡5 57.0 岩田康誠 1:37.3 ハナ
9 10 ダイシンオレンジ 牡6 57.0 川田将雅 1:37.4 クビ
10 8 ビクトリーテツニー 牡7 57.0 三浦皇成 1:37.5 １／２
11 3 ダイショウジェット 牡8 57.0 柴山雄一 1:37.6 １／２
12 1 オーロマイスター 牡6 57.0 吉田豊 1:37.6 クビ
13 11 メイショウタメトモ 牡6 57.0 武豊 1:38.1 ３
14 14 セイクリムズン 牡5 57.0 幸英明 1:38.1 クビ
15 9 パワーストラグル 牡5 57.0 後藤浩輝 1:38.6 ３
16 2 コスモファントム 牡4 57.0 松岡正海 1:38.9 ２

1番人気トランセンドが先手を取り、マチカネニホンバレとレースを先導。
3番人気フリオーソはスタートでダッシュがつかず後方。
トランセンドが直線に入りマチカネニホンバレを競り落とす。
4番人気バーディバーディは中団から脚を伸ばし一旦は２番手へ。
フリオーソが大外から猛然と追い上げ先頭へ迫るも
1馬身1/2差をつけトランセンドが逃げ切りＧＩ連勝。

トランセンド 牡5
父ワイルドラッシュ
母シネマスコープ（父トニービン）
通算成績:15戦8勝(地方1戦0勝、重賞4勝)
主な勝ち鞍:
2009年
レパードステークス(重賞)
2010年
みやこステークス(ＧＩＩＩ)
ジャパンカップダート(ＧＩ)
2011年
フェブラリーステークス(ＧＩ)

ウイニングラン





口取り

馬服姿

---

ＧＩなのに気合いが入らず９Ｒから参戦。
結構空いていてパドックもレースも普通に見られました。
（入場人員53,584人、前年比87.4%)
どんよりと曇り写真は眠たい画像とノイジーな画像のオンパレード。
ゴールの瞬間もピントが合って無く写真的にはガッカリな１日。
馬券的には応援してたフリオーソとわざわざ新潟まで見に行った事のある
トランセンドでの決着だからプラス。
両馬とも絶対の信頼があった訳じゃないのでガツンと行けなかったけど。
完全に諦めてたフリオーソ、あそこから飛んでくるとは。
強かったし惜しかった。

ダイヤモンドステークス(ＧＩＩＩ)

2/19 東京 11R 第61回 ダイヤモンドステークス(ＧＩＩＩ)







1 4 コスモメドウ 牡4 53.0 Ａ．クラストゥス 3:31.9
2 7 コスモヘレノス 牡4 56.0 Ｆ．ベリー 3:32.2 ２
3 14 キタサンアミーゴ 牡5 54.0 安藤勝己 3:32.4 １ 1/2
4 16 ビートブラック 牡4 55.0 Ｍ．デムーロ 3:32.5 クビ
5 8 ゲシュタルト 牡4 56.0 池添謙一 3:32.8 １ 3/4
5 13 モンテクリスエス 牡6 56.0 戸崎圭太 3:32.8 同着

2番人気コスモメドウと4番人気コスモヘレノスが直線で外に出し脚を伸ばし
外のメドウが2馬身差をつけて優勝し、コスモ勢のワンツーフィニッシュ。

コスモメドウ 牡4
父King's Best
母Angel of The Gwaun（父Sadler's Wells）
通算成績：14戦5勝(重賞1勝)