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競馬写真を中心としたブログです

第144回 天皇賞(秋)(GI)

2011-10-30 23:00:00 | 日記
10/30 東京11R 第144回 天皇賞(秋)(GI)















1 12 トーセンジョーダン 牡5 58.0 N.ピンナ 1:56.1 レコード
2 7 ダークシャドウ 牡4 58.0 F.ベリー 1:56.2 1/2
3 8 ペルーサ 牡4 58.0 横山典弘 1:56.3 1/2
4 5 ブエナビスタ 牝5 56.0 岩田康誠 1:56.4 3/4
5 17 トゥザグローリー 牡4 58.0 福永祐一 1:56.7 1 3/4
6 4 エイシンフラッシュ 牡4 58.0 C.ルメール 1:56.8 3/4
7 16 ナリタクリスタル 牡5 58.0 武豊 1:57.1 2
8 13 ミッキードリーム 牡4 58.0 和田竜二 1:57.2 3/4
9 9 ジャガーメイル 牡7 58.0 四位洋文 1:57.4 1
10 11 ローズキングダム 牡4 58.0 I.メンディザバル 1:57.5 1/2
11 15 シンゲン 牡8 58.0 田辺裕信 1:57.7 1 1/4
12 3 アクシオン 牡8 58.0 柴田善臣 1:58.0 2
13 14 シャドウゲイト 牡9 58.0 田中勝春 1:58.2 1 1/4
14 18 アーネストリー 牡6 58.0 佐藤哲三 1:58.6 2 1/2
15 2 ダノンヨーヨー 牡5 58.0 後藤浩輝 1:58.8 1
16 1 シルポート 牡6 58.0 蛯名正義 1:59.2 2 1/2
17 6 ビッグウィーク 牡4 58.0 川田将雅 1:59.8 3 1/2
中止 10 メイショウベルーガ 牝6 56.0 池添謙一







競馬場到着は8時頃。既に開門していると思っていたら
今日の開門時間は予想より遅く8時だったので丁度良い時間でした。

GI馬7頭を含む全18頭が重賞ウイナーと好メンバーが揃った天皇賞・秋。
シルポートが2番手以下を引き離して逃げ、大外に入ってしまったアーネストリーも前へ。
エイシンフラッシュ、ローズキングダムも早めの競馬。
ブエナビスタ、ダークシャドウは中団。
トーセンジョーダンは中団より後方を進み、後方にペルーサの展開。
1000m通過は56秒5の猛ラップで通過。
直線に入り先行勢はハイペースの為に失速。
唯一先行勢の中でエイシンフラッシュが突き抜ける。
残り200でトゥザグローリー、トーセンジョーダン、ダークシャドウが迫り
1番人気のブエナビスタはインの狭い所でダークシャドウが壁に。
大外からはペルーサが追い込むもののトーセンジョーダン、ダークシャドウが抜け出す。
最後はトーセンジョーダンが力強く伸び、ダークシャドウを半馬身抑えて優勝。
タイムは1分56秒1の日本レコード。
ニコラ・ピンナ騎手はJRA重賞初勝利、トーセンジョーダンはGI初勝利。
尚、メイショウベルーガは右前繋靭帯不全断裂を発症し4コーナーで競争中止。
エリザベス女王杯には出られませんが命が助かって良かったです。





トーセンジョーダン 牡5
父ジャングルポケット
母エヴリウィスパー(父ノーザンテースト)
厩舎:栗東・池江泰寿
成績:16戦9勝(重賞4勝)
主な勝ち鞍:
2010年
アルゼンチン共和国杯(GII)
2011年
アメリカジョッキークラブカップ(GII)
札幌記念(GII)
天皇賞(秋)(GI)






菊花賞(GI)

2011-10-23 23:00:00 | 日記
10/23 京都 11R 第72回 菊花賞(GI)











1 14 オルフェーヴル 牡3 57.0 池添謙一 3:02.8
2 13 ウインバリアシオン 牡3 57.0 安藤勝己 3:03.2 2 1/2
3 1 トーセンラー 牡3 57.0 蛯名正義 3:03.5 1 3/4
4 12 ハーバーコマンド 牡3 57.0 木村健 3:03.6 クビ
5 11 サダムパテック 牡3 57.0 岩田康誠 3:03.8 1 1/2
6 7 ゴットマスタング 牡3 57.0 国分恭介 3:03.8 アタマ
7 5 フェイトフルウォー 牡3 57.0 柴田善臣 3:04.0 1 1/4
8 18 ショウナンマイティ 牡3 57.0 武豊 3:04.0 ハナ
9 4 ユニバーサルバンク 牡3 57.0 田辺裕信 3:04.2 1 1/4
10 17 フレールジャック 牡3 57.0 福永祐一 3:04.5 1 3/4
11 10 ロッカヴェラーノ 牡3 57.0 川田将雅 3:04.9 2 1/2
12 2 ルイーザシアター 牡3 57.0 岡部誠 3:05.4 3
13 3 スーサングレート 牡3 57.0 和田竜二 3:06.0 3 1/2
14 6 シゲルリジチョウ 牡3 57.0 藤田伸二 3:06.3 1 3/4
15 16 ダノンマックイン 牡3 57.0 小牧太 3:06.4 3/4
16 9 ダノンミル 牡3 57.0 浜中俊 3:07.7 8
17 8 ベルシャザール 牡3 57.0 後藤浩輝 3:08.1 2 1/2
18 15 サンビーム 牡3 57.0 秋山真一郎 3:13.6 大差

ウイニングラン





口取り




曇りから快晴、そして曇ってメイン直前には小雨混じりと目まぐるしく
天候の変わった菊花賞デー。
現地到着は10:30、いつもより早く着いたけど三冠の期待もあり混んでました。
(前年比127.1%の68,289人)


レースは末脚が強力なフレールジャックが逃げる展開。
サダムパテックは好位追走。
オルフェーヴルは中団より後ろでこれを見る形でフェイトフルウォーとトーセンラー。
最後方待機がウインバリアシオン。
1000メートル通過は60秒6、中盤はややペースダウンして62秒1。
オルフェーヴルは3コーナー過ぎから外めを徐々に進出し
直線に入ると先頭に立ったサダムパテックに早くも並びかける。
直線早々と先頭に立つと後は後続を一気に突き放し独壇場。
最後は後方から追いすがるウインバリアシオンを尻目に
セーフティーリードのまま手綱を抑える余裕があり圧巻の史上7頭目の三冠達成。

オルフェーヴル 牡3
父ステイゴールド
母オリエンタルアート(父メジロマックイーン)
成績:10戦6勝(重賞5勝)
主な勝ち鞍:
2011年
スプリングS(GII)
皐月賞(GI)
日本ダービー(GI)
神戸新聞杯(GII)
菊花賞(GI)

サウジアラビアロイヤルカップ富士ステーク(GIII)

2011-10-22 23:00:00 | 日記
10/22 東京11R 第14回 サウジアラビアロイヤルカップ富士ステーク(GIII)








1 13 エイシンアポロン 牡4 56.0 田辺裕信 1:35.0
2 8 アプリコットフィズ 牝4 54.0 田中勝春 1:35.0 アタマ
3 5 マイネルラクリマ 牡3 54.0 松岡正海 1:35.2 1
4 9 ストロングリターン 牡5 58.0 石橋脩 1:35.4 1 1/4
5 14 ゴールスキー 牡4 56.0 N.ピンナ 1:35.4 クビ
6 16 ブリッツェン 牡5 57.0 柴田善臣 1:35.5 クビ
7 12 レインボーペガサス 牡6 57.0 安藤勝己 1:35.5 クビ
8 6 トライアンフマーチ 牡5 56.0 後藤浩輝 1:35.6 クビ
9 7 ライブコンサート せん7 56.0 福永祐一 1:35.7 3/4
10 17 スズカコーズウェイ 牡7 57.0 三浦皇成 1:35.8 3/4
11 15 ラインブラッド 牡5 56.0 蛯名正義 1:35.8 アタマ
12 3 ダンスファンタジア 牝3 52.0 北村宏司 1:35.9 1/2
13 10 ダブルオーセブン 牡3 54.0 井上俊彦 1:35.9 ハナ
14 11 スズジュピター 牡6 56.0 丸山元気 1:36.0 3/4
15 2 カウアイレーン 牝5 54.0 横山典弘 1:36.0 クビ
16 4 ドモナラズ 牡6 56.0 柴田大知 1:36.1 1/2
17 1 アブソリュート 牡7 56.0 丸田恭介 1:36.1 クビ

1番人気エイシンアポロンがゴール前の激戦を制し
京王杯2歳S以来2年振りの重賞制覇。
2着にアタマ差でアプリコットフィズ。

エイシンアポロン 牡4
父Giant's Causeway
母Silk And Scarlet(父Sadler's Wells)
厩舎:栗東・松永昌博
通算成績:13戦3勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:
2009年
京王杯2歳S(GII)
富士ステーク(GIII)

いちょうステークス(2歳オープン)

2011-10-22 22:00:00 | 日記
10/22 東京8R いちょうステークス(2歳オープン)









1 2 アーデント 牡2 55.0 横山典弘 1:39.0
2 5 ピタゴラスコンマ 牡2 55.0 三浦皇成 1:39.0 ハナ
3 7 マイネルカーミン 牡2 55.0 松岡正海 1:39.5 3
4 1 ニシノスタイル 牡2 55.0 福永祐一 1:39.5 アタマ
5 4 ニケ 牝2 54.0 田辺裕信 1:39.7 1 1/2
6 3 サトノプレジデント 牡2 55.0 北村宏司 1:39.8 3/4
7 6 フクノツール 牡2 55.0 高倉稜 1:40.7 5

先に抜け出した1番人気アーデントがピタゴラスコンマの猛追をハナ差退け勝利。

アーデント 牡2
父ディープインパクト
母グレイトフィーヴァー(父Kaldoun)
成績:3戦2勝