スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(ＧＩＩ)

12/3 中山11R 第45回 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(ＧＩＩ)








1 9 マイネルキッツ 牡8 58.0 三浦皇成 3:50.8
2 3 イグアス 牡3 55.0 吉田豊 3:51.0 １ 1/4
3 13 トウカイトリック 牡9 57.0 石橋脩 3:51.6 ３ 1/2
4 10 ピエナファンタスト 牡5 57.0 木幡初広 3:51.8 １ 1/4
5 5 ナムラクレセント 牡6 58.0 和田竜二 3:51.9 １／２
6 15 メイショウクオリア 牡6 57.0 丸山元気 3:52.2 １ 3/4
7 1 フォゲッタブル 牡5 57.0 Ｃ．ウィリアムズ 3:52.6 ２ 1/2
8 7 モンテクリスエス 牡6 57.0 田中勝春 3:52.8 １ 1/2
9 4 ヤングアットハート 牡4 57.0 後藤浩輝 3:52.9 １／２
10 12 マイネルアワグラス 牡7 57.0 柴田大知 3:53.2 ２
11 2 ビートブラック 牡4 57.0 安藤勝己 3:53.7 ３
12 16 ドリームセーリング 牡4 57.0 荻野琢真 3:54.0 １ 3/4
13 14 ゴールデンハインド 牡5 57.0 秋山真一郎 3:54.5 ３
14 6 ネコパンチ 牡5 57.0 田辺裕信 3:54.5 クビ
15 11 エジソン 牡5 57.0 柴田善臣 3:54.7 １ 1/4
16 8 ビッグウィーク 牡4 58.0 Ｃ．ルメール 4:08.4 大差

降り続いた雨の影響で馬場状態は不良。
過酷な条件となったマラソンレースのステイヤーズＳ。
１番人気は菊花賞３着馬のビートブラック、２番人気は阪神大賞典の勝ち馬ナムラクレセント。
以下、２年前のステイヤーズＳ覇者フォゲッタブル、天皇賞馬マイネルキッツ。
そして菊花賞馬ビッグウィーク。
近走不振な馬も多いけど長距離実績がある馬が上位人気。
スタートでトウカイトリックがやや出遅れ。
レースはドリームセーリング、ネコパンチが引っ張りナムラクレセント、ビートブラック、マイネルキッツは中団。
２周目３コーナーからマイネルキッツが徐々に進出し捲るように直線では先頭へ。
逆にビッグウィークはレースを止めるようにズルズルと後退。
直線先頭に立ったマイネルキッツはそのまま後続を封じ込め１年８ヶ月振りの勝利。
２着にイグアス、３着には最後方から脚を伸ばした長距離砲トウカイトリック。

マイネルキッツ 牡8
父チーフベアハート
母タカラカンナ（父サッカーボーイ）
通算成績：42戦8勝(重賞3勝)
主な勝ち鞍：
2009年
天皇賞・春(ＧＩ)
2010年
日経賞(ＧＩＩ)
2011年
ステイヤーズステークス(ＧＩＩ)

イルミネーションジャンプステークス（オープン）

12/3 中山8R イルミネーションジャンプステークス（オープン）





1 2 ディアマジェスティ 牡5 60.0 高田潤 4:10.0
2 10 マジェスティバイオ 牡4 62.0 山本康志 4:11.4 ９
3 6 サトノバロン せん5 60.0 横山義行 4:12.0 ３ 1/2
4 7 ジャストルーラー 牡5 60.0 穂苅寿彦 4:14.3 大差
5 3 マイネルネオス 牡8 63.0 柴田大知 4:15.3 ６
6 4 ホウライブライアン 牡6 60.0 植野貴也 4:15.5 １
7 1 コアレスアルダン せん5 60.0 大江原圭 4:16.3 ５
8 5 テイエムトッパズレ 牡8 62.0 黒岩悠 4:16.7 ２ 1/2
9 9 サーストンムーン 牡4 60.0 五十嵐雄祐 4:18.3 １０
中止 8 トキノナスティア 牝5 58.0 浜野谷憲尚

ディアマジェスティ 牡5
父ブライアンズタイム
母レーブドグランパ（Machiavellian）
通算成績：28戦8勝（平地22戦4勝、障害6戦4勝）