帝王賞（ＪｐｎＩ）

6/30 大井11R 第33回 帝王賞（ＪｐｎＩ）


豪華メンバーが揃った帝王賞。
1人気　ＧＩ3勝サクセスブロッケン
2人気　ＧＩ9勝で連覇のかかるヴァーミリアン
3人気　交流重賞10勝スマートファルコン
4人気　ＧＩ7勝で怪我から再度復活したカネヒキリ
5人気　ＧＩ3勝、地方の雄フリオーソ
他にもＧＩ馬のボンネビルレコードやサンライズバッカスも参戦。

カメラ：Nikon D300S
レンズ：Nikon Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF)







レースは5番人気フリオーソが2番手を追走から直線で先頭に立ち
4番人気カネヒキリに2馬身1/2差をつけて08年以来２度目の帝王賞制覇。
アタマ差3着にボンネビルレコード。

1 4 フリオーソ 牡6 57.0 戸崎圭太 2:03.4
2 14 [J]カネヒキリ 牡8 57.0 横山典弘 2:03.9 ２ 1/2
3 5 ボンネビルレコード 牡8 57.0 的場文男 2:03.9 アタマ
4 15 [J]アドマイヤスバル 牡7 57.0 勝浦正樹 2:04.2 １ 1/2
5 7 セレン 牡5 57.0 石崎隆之 2:04.3 ３／４

有力馬の帝王賞成績
フリオーソ　08年1着、09年2着、10年1着
カネヒキリ　06年2着、10年2着
ヴァーミリアン　09年1着、10年9着
ボンネビルレコード　06年5着、07年1着、08年2着、09年3着、10年3着

フリオーソ 牡6
父ブライアンズタイム
母ファーザ（父Mr. Prospector）
通算成績：29戦8勝(中央4戦0勝、地方25戦8勝、重賞6勝)
主な勝ち鞍:
2006年
全日本２歳優駿（ＧＩ）
2007年
ジャパンダートダービー（ＪｐｎＩ）
2008年
ダイオライト記念（ＪｐｎＩＩ）
帝王賞（ＪｐｎＩ）
2009年
ダイオライト記念（ＪｐｎＩＩ）
2010年
帝王賞（ＪｐｎＩ）

ゴールドカップ(ＳＩＩＩ)

6/23 浦和11R 第48回 ゴールドカップ(ＳＩＩＩ)
1 5 ボランタス 牡6 58.0 山崎誠士 1:33.6
2 10 ノースダンデー 牡5 58.0 左海誠二 1:34.4 ４
3 8 クレイアートビュン 牡6 58.0 的場文男 1:34.4 ハナ
4 4 テイエムヨカドー 牝6 56.0 森泰斗 1:34.5 クビ
5 7 スーパーヴィグラス 牡4 56.0 張田京 1:35.1 ３


カメラ：Nikon D300S
レンズ：AF-S VR ED 70-200mm F2.8G
設定：マニュアル
シャッタースピード：1/500、レンズF値：F2.8、ISO感度：640





ボランタスがマクって先頭へ、直線に入り
圧倒的１番人気ノースダンデーを４馬身突き放して快勝。

ボランタス 牡6
父ティンバーカントリー
母ブライダルスイート（父サンデーサイレンス）
通算：21戦6勝(中央17戦5勝、地方4戦1勝、重賞1勝)

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浦和競馬の薄暮開催は間に合わなだろうなと思ってなんとなく
カーナビを競馬場に合わせると到着予定時刻17:25、予想以上に近い。
17時に出れば間に合うかもと火曜日にルート探索と調査。
駅前の混んだ道を車で通っても到着17:35、間に合う。
バイクなら確実に間に合うと水曜日に現地へ。
あっという間にレース、spat4で買っておいた馬券は２，３着。
あっという間に外れて帰宅、競馬をした気はしないがとにかく間に合う。

関東オークス（ＪｐｎＩＩ)

6/16 川崎10R 第46回 農林水産大臣賞典　関東オークス（ＪｐｎＩＩ)





1 11 [J]シンメイフジ 牝3 54.0 内田博幸 2:13.1
2 8 ハーミア 牝3 54.0 今野忠成 2:13.4 １ 1/2
3 4 ギンガセブン 牝3 54.0 本橋孝太 2:13.4 クビ
4 13 ケルナーカーニバル 牝3 54.0 町田直希 2:13.9 ２ 1/2
5 6 ショウリダバンザイ 牝3 54.0 真島大輔 2:13.9 クビ

初ダートのシンメイフジが１人気
道中は４番手につけ直線で抜け出して優勝。
２着に４人気ハーミア、３人気ショウリダバンザイは５着。
３人気アドマイヤオンリーはシンガリ。

シンメイフジ 牝3
父フジキセキ
母レディミューズ（父ティンバーカントリー）
通算成績：8戦3勝(地方1戦1勝、重賞2勝)
主な勝ち鞍：
2009年
新潟２歳Ｓ(ＧＩＩＩ)
2010年
関東オークス（ＪｐｎＩＩ)

競馬場到着が19：45、結構ギリギリ。
この前は19：55、勤務地変更で川崎参戦が厳しくなった。
磯山さやかさんが川崎競馬の応援団長に任命されたので
メンバーの割には結構混雑してました。
ユキチャンが出た関東オークスの時はパドックとか尋常じゃない
混み具合だったからやっぱり空いてるかな。
この時間でもレースがラチ沿いで見れたからよかった。
次の重賞は7/7、行けるかな？

エプソムカップ(ＧＩＩＩ)

6/13 東京11R 第27回 エプソムカップ(ＧＩＩＩ)





1 2 セイウンワンダー 牡4 57.0 福永祐一 1:46.1
2 8 シルポート 牡5 56.0 蛯名正義 1:46.1 ハナ
3 4 キャプテンベガ 牡7 56.0 後藤浩輝 1:46.1 ハナ
4 3 セイクリッドバレー 牡4 56.0 松岡正海 1:46.2 １／２
5 15 ゴールデンダリア 牡6 57.0 柴田善臣 1:46.2 クビ

逃げたのは３人気シルポート、１人気セイウンワンダーは中団より前の好位を追走。
セイウンワンダーが直線で外から末脚を伸ばし、逃げ粘ったシルポートをハナ差
交わして朝日杯以来の勝利。さらにハナ差でキャプテンベガ。

父グラスワンダー
母セイウンクノイチ父サンデーサイレンス

通算成績：12戦4勝(重賞3勝)
主な勝ち鞍：
2008年
朝日杯ＦＳ(ＧＩ)
新潟２歳Ｓ(ＧＩＩＩ)
2010年
エプソムＣ(ＧＩＩＩ)

ブリリアントＳ（オープン）

6/12 東京11R ブリリアントステークス（オープン）




1 7 ラヴェリータ 牝4 56.0 内田博幸 2:10.3
2 5 マチカネニホンバレ 牡5 57.5 北村宏司 2:10.4 ３／４
3 9 トーセンモナーク 牡5 55.0 四位洋文 2:10.6 １ 1/2
4 16 シャルルマーニュ 牡4 55.0 蛯名正義 2:10.7 クビ
5 3 エーシンモアオバー 牡4 57.0 中舘英二 2:11.0 １ 3/4

トップハンデは57.5のマチカネニホンバレ、次いで57のエーシンモアオバー。
ただ実質トップハンデは56の牝馬ラヴェリータ。
ラヴェリータが好位追走から早めに先頭に立ち後続を封じ切り完勝。
混戦とはいえ８人気は見くびられすぎだったか。
なおロングプライドが３年連続で間に他のレースを挟まずブリリアントＳに出走。
2008/6/14　１人気２着
2009/6/13　６人気１２着
2010/6/12　１４人気１４着
ユニコーンＳを勝ったときはＧＩの１つくらいは獲れると思ったのに。

ラヴェリータ牝4
父Unbridled's Song
母Go Classic（父Gone West）
通算成績：18戦7勝(地方6戦3勝)
主な勝ち鞍：
2009年
関東オークス(ＪｐｎＩＩ)
スパーキングレディー(ＪｐｎＩＩＩ)
2010年
名古屋大賞典(ＪｐｎＩＩＩ)