目黒記念(ＧＩＩ)

5/30 東京12R 第124回 目黒記念(ＧＩＩ)




1 12 コパノジングー 牡5 54.0 池添謙一 2:34.8
2 8 イケドラゴン 牡5 51.0 丸山元気 2:34.9 ３／４
3 4 フェニコーン 牡6 53.0 浜中俊 2:34.9 ハナ
4 3 スマートステージ 牡5 54.0 村田一誠 2:35.1 １ 1/4
5 2 アルナスライン 牡6 58.0 蛯名正義 2:35.1 クビ

コパノジングーが中段から直線外から追い込み逃げるイケドラゴンを
ゴール前で差し切り３３戦目での重賞初制覇。

コパノジングー 牡5
父アグネスタキオン
母ウェディングオーク父トニービン
通算成績：33戦6勝(重賞1勝)

このレースはウオッカメモリアル。
目黒記念の前にタニノギムレットとウオッカのダービーの映像見せられても
違和感があるなぁ。
やっぱり重賞じゃないほうがスッキリするかも。
周りでギムレットって目黒出たんだって声が聞こえた、う～ん出てませんね。
来週はユニコーンＳがタイキシャトルメモリアル。
安田記念もユニコーンＳも勝ったからこれはピッタリだけど。

東京優駿(ＧＩ)

5/30 東京10R 第77回 東京優駿(ＧＩ)









1 1 エイシンフラッシュ 牡3 57.0 内田博幸 2:26.9
2 8 ローズキングダム 牡3 57.0 後藤浩輝 2:26.9 クビ
3 7 ヴィクトワールピサ 牡3 57.0 岩田康誠 2:27.2 １ 3/4
4 13 ゲシュタルト 牡3 57.0 池添謙一 2:27.2 クビ
5 3 ルーラーシップ 牡3 57.0 四位洋文 2:27.2 アタマ
6 9 ペルーサ 牡3 57.0 横山典弘 2:27.4 １ 1/4
7 17 トゥザグローリー 牡3 57.0 戸崎圭太 2:27.4 ハナ
8 4 サンディエゴシチー 牡3 57.0 浜中俊 2:27.4 ハナ
9 12 ヒルノダムール 牡3 57.0 藤田伸二 2:27.5 ３／４
10 5 コスモファントム 牡3 57.0 松岡正海 2:27.8 ２
11 2 レーヴドリアン 牡3 57.0 藤岡佑介 2:27.9 １／２
12 14 リルダヴァル 牡3 57.0 福永祐一 2:27.9 アタマ
13 6 アリゼオ 牡3 57.0 Ｃ．ウィリアムズ 2:28.2 １ 3/4
14 15 メイショウウズシオ 牡3 57.0 飯田祐史 2:28.4 １ 1/4
15 10 トーセンアレス 牡3 57.0 江田照男 2:28.8 ２ 1/2
16 11 ハンソデバンド 牡3 57.0 蛯名正義 2:29.2 ２ 1/2
17 16 シャイン 牡3 57.0 和田竜二 2:29.5 １ 3/4
取消 18 ダノンシャンティ 牡3 57.0 安藤勝己

スタートでペルーサが痛恨の出遅れ。逃げたのはアリゼオ。
１人気のヴィクトワールピサは好位５番手追走
２人気で出遅れたペルーサは後方３番手、
エイシンフラッシュとローズキングダムは中段。
1000m通過が61秒6秒の遅い流れでヒルノダムールはやや後方。
その後３ハロンは超スローな流れで13秒5-13秒1-12秒9。
ペルーサは外から上がっていき逆にヴィクトワールピサは直線に近づき
やや置かれポジションを下げる。
直線を向きゲシュタルト、ルーラーシップが上がり
ヴィクトワールピサは中を割って出てくる。
ペルーサは外を捲くった影響か伸びがイマイチ。
外からローズキングダムが鋭い伸び（上がり32.9）を見せ先頭に。
しかしエイシンフラッシュが一気に馬群を抜け出し上がり32.7の脚で
ローズキングダムを捕らえクビ差をつけて優勝。
内田騎手はダービー６度目の挑戦で制覇。
エイシン軍団のクラシック制覇は９０年オークスのエイシンサニー以来。


エイシンフラッシュ牡3
父King's Best
母ムーンレディ（父プラティニ）
通算：7戦4勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍：
2010年
京成杯(ＧＩＩＩ)
東京優駿(ＧＩ)

ウイニングラン




口取り


馬服

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今日の開門時間は7:20。開門時に並んでいたのは6584人（徹夜組2090人）
入場人員は12万5746人。
去年が土砂降りで少なく感じたけど今日は多かった。
写真撮影は前にいたのが女性で20cmぐらい身長差があり段差もあるので
頭が写り込む事なく撮れたし今回はしっかり撮れたと。
ただモニターで写真みてショック、薄暗い天気とはいえ
ピントの甘さ、軽い手振れ、出来がイマイチ。
来年こそは晴れて欲しい。

欅ステークス（オープン）

5/29 東京11R 欅ステークス（オープン）




1 12 ナムラタイタン 牡4 57.0 和田竜二 1:23.5
2 5 ユノゾフィー 牡4 56.0 後藤浩輝 1:23.7 １ 1/4
3 15 オーロマイスター 牡5 57.0 吉田豊 1:23.9 １ 1/2
4 6 ビクトリーテツニー 牡6 58.0 横山典弘 1:24.0 １／２
5 13 ガブリン 牡8 57.0 柴田善臣 1:24.0 ハナ
圧倒的１番人気のナムラタイタンが直線で抜け出しユノゾフィーに
１ 1/4馬身差をつけて優勝。
これでダートの1400mのみ走り無傷の６連勝。

ナムラタイタン 牡4
父サウスヴィグラス
母ネクストタイム（父アフリート）
通算成績：6戦6勝

東京優駿(ＧＩ) 出走予定馬

5/30 東京10R 第77回 東京優駿(ＧＩ)

上位人気馬（5/29午前中のオッズより）

（ダノンシャンティ号は残念ながら右後ろ脚の第３中足骨近位骨折のため
出走取り消しになりました。）

１人気　４枠７番　ヴィクトワールピサ

２人気　５枠９番　ペルーサ

取消　８枠１８番　ダノンシャンティ

３人気　６枠１２番　ヒルノダムール

４人気　２枠３番　ルーラーシップ

５人気　４枠８番　ローズキングダム

６人気　１枠１番　エイシンフラッシュ

７人気　３枠６番　アリゼオ

優駿牝馬(ＧＩ)

5/23 東京11R 第71回 優駿牝馬(ＧＩ)








写真は連射しすぎてゴール前でバッファがフルになり
ゴール前で連射出来なかった、失敗した。

1 17 アパパネ 牝3 55.0 蛯名正義 2:29.9
1 18 サンテミリオン 牝3 55.0 横山典弘 2:29.9 同着
3 2 アグネスワルツ 牝3 55.0 柴田善臣 2:30.2 ２
4 13 アニメイトバイオ 牝3 55.0 後藤浩輝 2:30.4 １ 1/4
5 6 オウケンサクラ 牝3 55.0 安藤勝己 2:30.4 クビ

アパパネが後方から直線で外に持ち出し追い込む。
内からサンテミリオンも伸び壮絶な叩き合い。
一度はアパパネが出たように見えたがサンテミリオンが差し返す。
２頭が並んでゴールイン。
写真判定の結果なんとＪＲＡＧＩ史上初の同着。


ゴールの瞬間はサンテが前に出たように見え蛯名騎手も
おめでとうって言って横山騎手も有利だと感じていたみたいです。
でも同着で良かった、リアル・マキバオー状態。
感動しました。

アパパネ 牝3
父キングカメハメハ
母ソルティビッド（父Salt Lake）
通算：7戦5勝（重賞3勝）
主な勝ち鞍：
2009年
阪神ジュベナイルＦ(ＧＩ)
2010年
桜花賞(ＧＩ)
優駿牝馬(ＧＩ)


サンテミリオン 牝3
父ゼンノロブロイ
母モテック（父ラストタイクーン）
通算：5戦4勝（重賞2勝）
主な勝ち鞍：
2010年
サンスポ賞フローラＳ(ＧＩＩ)
優駿牝馬(ＧＩ)

過去の同着、１８年前の帝王賞
1992/4/15　第15回　帝王賞　晴稍重
1　[J]ナリタハヤブサ 牡6 56.0 2:06.6 [J]横山典弘
1　[J]ラシアンゴールド 牡6 56.0 2:06.6 [J]蛯名正義 同着

アパパネ　口取り




アパパネ　馬服姿



サンテミリオン　口取り



サンテミリオン 馬服

２頭仲良く



表彰式の写真は蒼井優さんがプレゼンターだったしＵＰはやめときます。

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◎ショウリュウムーン
○アパパネ
▲サンテミリオン
△アニメイトバイオ
×モーニングフェイス
×エーシンリターンズ
×オウケンサクラ
桜花賞が終わった時点でショウリュウ本命、実績でアパパネ、
人気落ち確実のアニメイトを買う事を決定。
前日発売でショウリュウが１人気になった時はビックリ。
みんな考える事は同じか。
トライアルを見てサンテを追加。
雨予報で下３頭追加、ショウリュウとアパパネから流し
馬連計１１点も購入してしまった。
馬券はちょこっとだけ当たって連敗ストップ。