根岸ステークス(ＧＩＩＩ)

1/30 東京11R 第25回 根岸ステークス(ＧＩＩＩ)






1 1 セイクリムズン 牡5 57.0 幸英明 1:23.0
2 5 ダノンカモン 牡5 56.0 三浦皇成 1:23.2 １ 1/4
3 11 ダイショウジェット 牡8 56.0 柴山雄一 1:23.7 ３
4 9 エーシンクールディ 牝5 54.0 Ａ．クラストゥス 1:24.0 １ 3/4
5 3 ティアップワイルド 牡5 56.0 石橋脩 1:24.3 １ 3/4

2番人気セイクリムズンが好位追走から直線外に出し
内から抜け出した3番人気ダノンカモンとの叩き合いの末、1馬身1/4差で優勝。
カペラＳに続き重賞連勝でフェブラリーＳの前哨戦を制した。

セイクリムズン 牡5
父エイシンサンディ
母スダリーフ（父サウスアトランティック）
通算成績:23戦8勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:
2010年
カペラステークス(ＧＩＩＩ)
2011年
根岸ステークス(ＧＩＩＩ)

川崎記念（ＪｐｎＩ）

1/26 川崎11R 第60回 川崎記念（ＪｐｎＩ）









1 4 フリオーソ 牡7 57.0 戸崎圭太 2:14.2
2 2 [J]メイショウタメトモ 牡6 57.0 福永祐一 2:15.3 ５
3 7 ボランタス 牡7 57.0 山崎誠士 2:15.5 １ 1/2
4 9 [J]クリュギスト 牡5 57.0 内田博幸 2:16.5 ５
5 10 [J]キクノアポロ 牡5 57.0 川田将雅 2:16.8 １ 1/2
6 8 サイレントスタメン 牡5 57.0 金子正彦 2:17.1 １ 1/2
7 12 タンゴノセック 牡7 57.0 今野忠成 2:18.3 ６
8 5 [笠]エーシンエヴァン 牡7 57.0 花本正三 2:19.1 ４
9 1 [笠]トウホクビジン 牝5 55.0 本橋孝太 2:19.4 １ 1/2
10 3 [J]レッドアイ セ5 57.0 松岡正海 2:19.6 １
11 11 [笠]コロニアルペガサス 牝4 54.0 吉原寛人 2:20.3 ３
- 6 [J]テスタマッタ 牡5 57.0 Ｕ．リスポリ - 出走取消

単勝元返しの圧倒的1番人気フリオーソが先手を奪い直線で後続を5馬身突き放し圧勝。
3年連続2着に敗れ、4度目で川崎記念初制覇。

口取り






フリオーソ 牡7
父ブライアンズタイム
母ファーザ（父Mr. Prospector）
通算成績：33戦10勝(中央4戦0勝、地方29戦10勝、重賞8勝)
主な勝ち鞍:
2006年
全日本２歳優駿（ＧＩ）
2007年
ジャパンダートダービー（ＪｐｎＩ）
2008年
ダイオライト記念（ＪｐｎＩＩ）
帝王賞（ＪｐｎＩ）
2009年
ダイオライト記念（ＪｐｎＩＩ）
2010年
帝王賞（ＪｐｎＩ）
日本テレビ盃（ＪｐｎＩＩ）
2011年
川崎記念（ＪｐｎＩ）

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JAR勢はスマートファルコンを恐れてか有力馬の登録が少なかった。
平安Ｓと根岸Ｓと佐賀記念に分散してしまったという事もある。
さらに強豪馬の休養や引退が相次ぎ、スマートファルコン、バーディバーディは回避。
テスタマッタは出走取消で条件馬も含め4頭全て重賞初出走という層の薄さ。
地方馬もフリオーソ以外の有力馬はボランタスぐらい。
フリオーソが取り消しにでもなってたらオープン特別か1600万下ぐらいの
メンバー構成になってしまっていたかも。

10月　南部杯
11月　JBCクラシック・スプリント
（12月上　ジャパンカップダート）
12月　東京大賞典
1月　川崎記念
（2月　フェブラリーＳ）
5月　かしわ記念
6月　帝王賞

開催時期も含め再考しないと消滅しかねない。
う～ん・・夏の祭典でナイター開催とかで見てみたい。
ＪＣＤとフェブラリーに挟まれて川崎記念が空洞化してしまってるし。

アメリカジョッキークラブカップ(ＧＩＩ)

1/23 中山11R 第52回 アメリカジョッキークラブカップ(ＧＩＩ)






1 6 トーセンジョーダン 牡5 58.0 内田博幸 2:14.2
2 7 ミヤビランベリ 牡8 57.0 吉田隼人 2:14.3 ３／４
3 2 ネヴァブション 牡8 58.0 後藤浩輝 2:14.4 ３／４
4 3 コスモファントム 牡4 56.0 松岡正海 2:14.5 １／２
5 9 ダイワジャンヌ 牝6 55.0 的場勇人 2:14.5 アタマ

6番人気ミヤビランベリが逃げ、1000m通過が63.4秒の遅い流れの中
三連覇を狙う3番人気ネヴァブションは後方2番手。
1番人気トーセンジョーダンは好位追走から直線ゴール前で
逃げたミヤビランベリを捕らえ勝利し重賞2勝目。
3/4馬身差でミヤビランベリが2着に粘り
さらに3/4馬身差で後方から追い込んだネヴァブションが3着。

トーセンジョーダン牡5
父ジャングルポケット
母エヴリウィスパー（父ノーザンテースト）
通算成績：13戦7勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍：
2010年
アルゼンチン共和国杯(ＧＩＩ)
2011年
アメリカジョッキークラブカップ(ＧＩＩ)

ジャニュアリーステークス（ＯＰ）

1/9 中山11R ジャニュアリーステークス（オープン）





1 9 ティアップワイルド 牡5 56.0 石橋脩 1:09.8
2 10 ツクバホクトオー 牡5 55.0 吉田豊 1:10.3 ３
3 16 ファイナルスコアー 牡6 55.0 三浦皇成 1:10.3 ハナ
4 4 アウトクラトール 牡6 56.0 津村明秀 1:10.3 クビ
5 8 ニシノコンサフォス 牡11 56.0 勝浦正樹 1:10.4 １／２

前走カペラＳ2着と好走した1番人気ティアップワイルドが道中は先団を追走。
直線、逃げるニシノコンサフォスを交わし先頭に立つと後続を3馬身突き放し快勝。
2着には4番人気ツクバホクトオー。

ティアップワイルド 牡5
父ワイルドラッシュ
母フォーティエース父フォーティナイナー
通算成績：19戦6勝

ニューイヤーステークス（ＯＰ）

1/15 中山11R ニューイヤーステークス（オープン）






1 2 コスモセンサー 牡4 55.0 Ｆ．ベリー 1:32.9
2 9 ヒットジャポット 牡4 55.0 松岡正海 1:33.0 ３／４
3 5 ギンザボナンザ 牝4 52.0 後藤浩輝 1:33.0 ハナ
4 16 ゲイルスパーキー 牡7 56.0 北村宏司 1:33.0 クビ
5 8 キングストリート 牡5 55.0 津村明秀 1:33.1 クビ

3番人気コスモセンサーが2番手から直線抜け出し
1番人気ヒットジャポットの追撃を凌ぎ優勝。
ここでも強い4歳勢が勝利。
かつての2歳チャンプ、ゴスホークケンは9着。
期待の高かったオーシャンエイプスは15着と
未だ輝きを取り戻せないのが残念。

コスモセンサー 牡4
父キングカメハメハ
母ケイアイバラード（父リヴリア）
成績：11戦4勝(重賞1勝)
主な勝ち鞍：
2010年
アーリントンＣ(ＧＩＩＩ)