鎌倉記念（ＳＩＩＩ）

9/29 川崎10R 第9回 鎌倉記念（ＳＩＩＩ）（全日本２歳優駿ＴＲ）　





1 3 4 キスミープリンス 牡2 54.0 戸崎圭太 1:36.1
2 8 13 シービスティー 牡2 54.0 左海誠二 1:36.4 １ 1/2
3 6 9 ヴェガス 牡2 54.0 酒井忍 1:36.6 １ 40.4
4 7 11 オリークック 牝2 53.0 坂井英光 1:36.6 クビ
5 4 6 ライバック 牡2 54.0 町田直希 1:36.9 １ 1/2
道中好位につけた3番人気キスミープリンスが、
2番人気シービスティーに1馬身1/2差で優勝。

キスミープリンス 牡2
父ノーリーズン
母キスミープリーズ（父フジキセキ）
通算成績：6戦4勝(重賞1勝)

産経賞オールカマー(ＧＩＩ)

9/26 中山11R 第56回 産経賞オールカマー(ＧＩＩ)






1 5 シンゲン 牡7 57.0 藤田伸二 2:11.4
2 3 ドリームジャーニー 牡6 59.0 池添謙一 2:11.4 クビ
3 2 トウショウシロッコ 牡7 57.0 吉田豊 2:11.5 クビ
4 1 サンライズベガ 牡6 57.0 松岡正海 2:11.5 クビ
5 10 ジャミール 牡4 57.0 安藤勝己 2:11.8 ２

直線、内を突いて伸びたシンゲンが出遅れて後方から外を追い込んだ
1番人気ドリームジャーニーの追撃をクビ差抑えて優勝。
骨折休養明けで11か月ぶりの復帰戦を見事に制した。

シンゲン2番人気だと思ってたら5番人気でちょっと予想外。
ここで負けて天皇賞で狙いたかったけど今度は人気になるだろうな。

シンゲン 牡7
父ホワイトマズル
母ニフティハート（父サンデーサイレンス）
通算成績：17戦9勝(重賞3勝)
主な勝ち鞍：
2009年
エプソムＣ(ＧＩＩＩ)
新潟大賞典(ＧＩＩＩ)
2010年
オールカマー(ＧＩＩ)

日本テレビ盃（ＪｐｎＩＩ）

9/23 船橋11R 第57回 日本テレビ盃（ＪｐｎＩＩ）

カメラ：Nikon D300S
レンズ：Nikon Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF)







1 10 フリオーソ 牡6 58.0 戸崎圭太 1:48.8
2 7 [J]トランセンド 牡4 56.0 藤田伸二 1:49.3 ２ 1/2
3 2 [J]スマートファルコン 牡5 56.0 武豊 1:49.3 ハナ
4 4 [J]テスタマッタ 牡4 57.0 内田博幸 1:50.6 ６
5 6 ボンネビルレコード 牡8 57.0 的場文男 1:50.9 １ 1/2

JBCの前哨戦の日本テレビ盃が行われました。
生憎の天気ですがパドック周回からレース直後までは雨が止んでくれました。
なかなか揃ったメンバー、人気は帝王賞を勝った地元の雄フリオーソが1番人気。
JRAのトランセンド、スマートファルコン、テスタマッタが2～4番人気。
そして南関に戻ってるボンネビルレコードが5番人気でした。

レースはトランセンドとフリオーソが先行し後続を離す。
スマートファルコンも4番手から3番手を進む。
直線に入り2番手のフリオーソが余裕をもってトランセンドを交わし
後続を突き放し横綱相撲で完勝。
2着は最後スマートファルコンが詰めたもののハナ差トランセンドが残った。
人気通りの決着だが休養明けの馬もいるのでなかなか良い前哨戦でした。
同じ舞台の本番が楽しみです。

フリオーソ 牡6
父ブライアンズタイム
母ファーザ（父Mr. Prospector）
通算成績：30戦9勝(中央4戦0勝、地方26戦9勝、重賞7勝)
主な勝ち鞍:
2006年
全日本２歳優駿（ＧＩ）
2007年
ジャパンダートダービー（ＪｐｎＩ）
2008年
ダイオライト記念（ＪｐｎＩＩ）
帝王賞（ＪｐｎＩ）
2009年
ダイオライト記念（ＪｐｎＩＩ）
2010年
帝王賞（ＪｐｎＩ）
日本テレビ盃（ＪｐｎＩＩ）

セントライト記念(ＧＩＩ)

9/19 中山11R 第64回 ラジオ日本賞セントライト記念(ＧＩＩ)

カメラ：Nikon D300S
レンズ：Nikon Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF)


残り80m、後続とはまだ差があるけど






1 13 クォークスター 牡3 56.0 藤岡佑介 2:10.9
2 15 ヤマニンエルブ 牡3 56.0 柴山雄一 2:10.9 クビ
3 2 アロマカフェ 牡3 56.0 武豊 2:11.0 ３／４
4 10 ゲームマエストロ 牡3 56.0 田中勝春 2:11.1 クビ
5 12 ダークシャドウ 牡3 56.0 四位洋文 2:11.2 １／２

ヤマニンエルブの大逃げ、1000mが58.7秒で通過。
最後の直線を向いても後続との差はかなりある。
このハイペースでリズムを崩した1番人気のゲシュタルトは余力なく圏外へ。
ラスト1ハロンの2000m通過が1:58.1でゴールが2:10.9、上り3Fが37.0
この流れを後方2番手からレースを進めたクォークスターが上り3F34.0で
最後の1完歩でギリギリ差し切りクビ差前に出て重賞初制覇。
3着にアロマカフェが入り、ここまでが菊花賞の優先出走権獲得。

クォークスター 牡3
父アグネスタキオン
母フェスタデルドンナ（父ヘクタープロテクター）
通算成績:8戦3勝(重賞1勝)

写真を撮るのに一番悩む展開。
大逃げをうったヤマニンエルブに後続が届かないようにも見える。
でも展開から後方にいたクォークスターがもしかしたら差すかもしれないと思い
クォークスターに決め打ちで狙う。
（馬券の本命がクォークスターだったという理由もあるけど。）
ゴールする寸前までヤマニンエルブが見えず失敗したと思い焦ったけど
ギリギリ捕らえ藤岡佑騎手のガッツポーズが見えホッとしました。

カンナステークス（オープン）

9/18 中山9R カンナステークス（オープン）

カメラ：Nikon D300S
レンズ：Nikon Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF)




1 1 ピュアオパール 牝2 54.0 内田博幸 1:08.0
2 9 マルタカシクレノン 牡2 54.0 蛯名正義 1:08.2 １ 1/4
3 5 マスターグレイマン 牡2 54.0 浜中俊 1:08.4 １ 1/4
4 8 ヤサカシャイニー 牝2 54.0 柴田善臣 1:08.4 ハナ
5 4 ハタノファベルジェ 牝2 54.0 後藤浩輝 1:08.4 クビ


9/18 中山11R ながつきステークス（3歳以上1600万円以下）
1 1 パワーストラグル 牡4 57.0 後藤浩輝 1:52.4

カメラ：Nikon D300S
レンズ：Nikon Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF) TC-17E Ⅱ