セントライト記念(ＧＩＩ)

9/19 中山11R 第64回 ラジオ日本賞セントライト記念(ＧＩＩ)

カメラ：Nikon D300S
レンズ：Nikon Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF)


残り80m、後続とはまだ差があるけど






1 13 クォークスター 牡3 56.0 藤岡佑介 2:10.9
2 15 ヤマニンエルブ 牡3 56.0 柴山雄一 2:10.9 クビ
3 2 アロマカフェ 牡3 56.0 武豊 2:11.0 ３／４
4 10 ゲームマエストロ 牡3 56.0 田中勝春 2:11.1 クビ
5 12 ダークシャドウ 牡3 56.0 四位洋文 2:11.2 １／２

ヤマニンエルブの大逃げ、1000mが58.7秒で通過。
最後の直線を向いても後続との差はかなりある。
このハイペースでリズムを崩した1番人気のゲシュタルトは余力なく圏外へ。
ラスト1ハロンの2000m通過が1:58.1でゴールが2:10.9、上り3Fが37.0
この流れを後方2番手からレースを進めたクォークスターが上り3F34.0で
最後の1完歩でギリギリ差し切りクビ差前に出て重賞初制覇。
3着にアロマカフェが入り、ここまでが菊花賞の優先出走権獲得。

クォークスター 牡3
父アグネスタキオン
母フェスタデルドンナ（父ヘクタープロテクター）
通算成績:8戦3勝(重賞1勝)

写真を撮るのに一番悩む展開。
大逃げをうったヤマニンエルブに後続が届かないようにも見える。
でも展開から後方にいたクォークスターがもしかしたら差すかもしれないと思い
クォークスターに決め打ちで狙う。
（馬券の本命がクォークスターだったという理由もあるけど。）
ゴールする寸前までヤマニンエルブが見えず失敗したと思い焦ったけど
ギリギリ捕らえ藤岡佑騎手のガッツポーズが見えホッとしました。